従軍慰安婦問題

 本ブログでも、従軍慰安婦問題に関連した内容について何度か取り上げてきた(今年度になってからでは、偏見・差別・人権のリレー講義や、日本基督教学会・学術大会のシンポジウムに関連して)。この間の歴史修正主義による議論は目に余るものがあるが、このたび、従軍慰安婦問題についての歴史的事実・資料を提供するためのサイトが開設された。関心のある方は、ぜひ参照ください。

FIGHT FOR JUSTICE:日本軍「慰安婦」──忘却への抵抗・未来への責任

また、本日のデジタル版朝日新聞では、慰安婦問題に関して、次の記事が掲載されている。合わせて、この問題についても考えていただきたい。

 「慰安婦問題の拡大阻止 92~93年、東南アで調査せず
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中国における「環境・社会・キリスト教」の動向から

 中国におけるキリスト教の展開は、近年めざましいものがあると言われる。また、中国と日本とのキリスト教会あるいはキリスト教思想における交流もかなりの数に達している。しかし、中国のキリスト教の全体像が把握しにくい状況はあまり変化がないと言うべきかもしれない。本ブログのテーマに関わる活動(環境・社会・経済・自然神学)についても、中国の動向は必ずしも明らかではない。今回の紹介するサイトは、中国全体でキリスト教会との関わりの中で、環境・教育・福祉・医療などのボランティア活動を積極的に展開中の団体、The Amity Foundationのサイトである。中国でも、紹介すべき様々な活動がなされているようである。

The Amity Foundation(http://www.amityfoundation.org/wordpress/)については、サイトのフロントページで次のような説明が見られる。

The Amity Foundation, an independent Chinese voluntary organization, was created in 1985 on the initiative of Chinese Christians to promote education, social services, health, and rural development from China’s coastal provinces in the east to the minority areas of the west.

Abiding by the principle of mutual respect in faith, Amity builds friendship with people at home and abroad. Through the promotion of holistic development and public welfare, Amity serves society, benefits the people, and strives to promote world peace.

クィア学会第4回大会

 性をめぐる問題は、現代キリスト教思想においても、多様な議論を引き起こし現在進行中であり、キリスト教思想の現在を理解する上で重要な位置を占めている。ここで紹介するクィア学会は、その一つである。

クィア学会 公式サイト:http://queerjp.org/index.html

「クィア・スタディーズとは、さまざまな社会や文化において、性や身体がどのような役割を果たし、どのような決まりに従うのか、あるいはどのような性や身体のあり方や生き方が可能なのか、それを考える学術的な試みです。

クィア・スタディーズに関心のある人々や、多様な性や身体を生き、考え、模索する人々が、対話と交流とをおこなう場の一つとして、2007年10月にクィア学会 (The Japan Association for Queer Studies : JAQS) が発足しました。」
(学会ホームページより転載)

 第4回研究大会については、http://queerjp.org/img/11program.pdfを参照。
  シンポジウム:「3.11以降のクィア」(本日13:00-16:00)
  中央大学多摩キャンパス
  11月12日~13日(本日より)

キリスト教思想と環境に関連して

 キリスト教思想と環境論とに関連して、Mark I.Wallace 作成のサイト集を紹介します。ユダヤ教や仏教のものも含まれており、英語圏のリンク集として参考になります。Wallace の議論については、後日、このブログでも取り上げる予定です。

http://www.swarthmore.edu/Humanities/mwallac1/mark.links.html

批判的実在論のセンター

 4月24日に「課題としての批判的実在論」という記事をアップしたが、そこでも触れた、ロイ・バスカーは、Centre for Critical Realism の創立者でもある。

 センターのホームページ(http://www.criticalrealism.demon.co.uk/)では、次のような紹介がなされている。

The Centre for Critical Realism (CCR) was established as a charitable trust in November 1996 with the general aim of supporting activities, both theoretical and practical, concerned with the development of realist social theory and philosophy.

 また、リンク頁には、実在論に関わるWebが記載されており(あまり数は多くない)、興味深い。
プロフィール

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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、今後開設の別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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