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コロキウム・パトリスティクムの案内

 今年のコロキウム・パトリスティクム(教父学討論会) の案内が届きましたので、本ブログにも掲載します。開催日が近づいてあたりで、もう一度、再掲する予定です(忘れなければ)。

日時: 2019年11月16日(土)14:00~17:30
場所: 京都大学文学部新館二階、第3演習室
会費: 500円(学生 無料)

研究発表:
 平野和歌子氏「アウグスティヌスのキリスト論におけるpotestasの考察」
 加藤哲平氏「聖書の校訂記号:オリゲネス、エピファニオス、ヒエロニュムス、アウグスティヌス」

懇親会:17:45~20:00

 このコロキウムは、水垣渉先生を中心に、わたくしが大学院生になった頃に始められたもので、35年くらいの歴史があります。この間、さまざまな研究者に発表いただき、また京都大学キリスト教学研究室から教父を専門にする研究者が生まれました。わたくしも、学部生時代から、水垣先生のオリゲネス演習に参加していた関係で、このコロキウムの初めから出席しています。
 この間、形態においてはさまざまな変化がありましたが、秋に研究会を開催するという形が基本です。しかし、残念なことに、コロキウムの記録がきちんと存在しないため(そのときどきの連絡担当者は、自分が担当の時の記録を手元に保存しているかもしれませんが)、貴重な活動が今では解らなくなっているように思います。現時点で、集められる限りの記録を収集しておくことが望ましいとは思うのですが、なかなか実行できずにいます。
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「研究会」などについてのお知らせの仕方について

 これまで、わたくしが関わる学会や研究会については、「ようこそ 芦名研究室へ」(研究と授業に関わる情報を掲載)の中に「お知らせ」の頁をつくり、そこで掲載してきた。しかし、少し以前に、このHPの内容の整理し、学会や研究会についてのお知らせは、同じHPのトップページに、「Infromation」の欄をつくり、そこに、これまでよりも、簡略的な仕方で掲載することになった。
 本ブログでも、研究会や学会のお知らせや報告を随時行うのは、これまで通りであるが、「お知らせ」は直前になることが多く、より先の情報については、「ようこそ 芦名研究室へ」のトップページをご覧いただきたい。

 こうした研究会や学会関係の情報を、どの程度、どのような仕方で、お知らせするかは、さらに検討の余地があると考えている。

宗教倫理学会より

 宗教倫理学会の第20回学術大会が、先週12日に終わったばかりですが、11月の研究会の日程がきまりましたので、お知らせいたします。例年でしたら、10月の学術大会の次は、翌年3月の公開講演会となりますが、今年度は、11月にも研究会を設定しました。

第5回研究会

日時:11月29日(金)18:00-20:00
場所:キャンパスプラザ京都 6階 龍谷大学サテライト教室(第7講習室)
講師:新井俊一(相愛大学名誉教授)
演題:Nadia Murad著The Last Girl (日本語訳『私を最後にするために』)を読んで
コメンテーター:小田淑子(元関西大学教授)

 2018年にノーベル平和賞を受賞されたナディア・ムラドさんの自叙伝"The Last Girl"を題材とした読書評論となります。
 以下のような邦訳が存在します。

ナディア・ムラド
『私を最後にするために──イスラム国に囚らわれ、戦い続ける女性の物語』
東洋館出版社、2018年。

序文
第1部
第2部
第3部
エピローグ

 ご関心のある方は、ご出席ください。

宗教倫理学会・第20回学術大会

 宗教倫理学会・第20回学術大会が、明日(10月12日)に京都大学文学部(吉田キャンパス・本部構内)で、開かれます。台風19号の接近のため、開催に関して、さまざまな検討を行いましたが、台風進路と天気予報を元に、下記のような仕方で、ほぼ予定通りの開催が可能と判断しました。

 足下にお気をつけて、お集まりください。

宗教倫理学会・第20回学術大会
  ・大会テーマ: 「「心」から宗教倫理を問う
  ・10月12日(土) 京都大学文学部校舎・第3講義室
   https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/
  ・プログラム:
     個人研究発表(9:00-11:45)
     昼食・評議会:11:45-13:00
     総会:13:00-13:30
     公開講演・シンポジウム
       基調講演:13:30-14:30
          島薗進(東京大学名誉教授)
          「慈悲と暴力
          ──日本仏教の倫理思想の
             現代的理解のために」
       シンポジウム:14:45-16:30
                (あるいは16:00まで)
          澤井義次(天理大学)
          小原克博(同志社大学) 
          竹下・ルッジェリ・アンナ
              (京都外国語大学)
     記念撮影・閉会
 
     懇親会は中止となりました。    
          

特別シンポジウムのご案内

明日開催の、特別シンポジウムをご案内します。

特別シンポジウム
「リベラル・プロテスタンティズムと京大キリスト教学の伝統」

日時:2019年10月10日(木)午後15:00~17:30
場所:京都大学・楽友会館 2階講演室 (吉田キャンパスの南側)
     http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/rakuyu/access.html
主催:京都大学基督教学会
発表:
・「十九世紀ドイツの学問的神学の伝統」
  F・W・グラーフ (ミュンヘン大学・名誉教授)
・「リベラル・プロテスタンティズムと武藤一雄」
  片柳榮一 (京都大学・名誉教授)
・「リベラル・プロテスタンティズムと有賀鐵太郎」
  津田謙治 (西南学院大学・教授)
・「リベラル・プロテスタンティズムと波多野精一」
  小柳敦史 (北海学園大学・准教授)
司会:安酸敏眞 (北海学園大学・学長)

 使用言語:英語(原稿の日本語訳を配布)
 参加無料・予約不要

 わたくしは、残念ながら、会議日の木曜日のため、後期授業の開始間もないため、シンポジウムには、一部、顔を出せる程度になりますが、京都大学のキリスト教学の学問的伝統について、有益な議論がなされることを期待しています。
 秋の気持ちのよい午後、時間のおありの方、ご関心の方、足をお運びください。

プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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