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神学と心理学(2010/10/31)

自然神学は、近年、自然科学に限定しても、きわめて多くの研究分野との関わりで展開しつつあります。その一つが、心理学であり、次の文献は、神学と心理学との接点の内でもとくに興味深いものの一つである、自己論をめぐるものです。とくに、神学の側から取り上げられるのは、パネンベルク。

・Léon Turner, Theology, Psychology and the Plural Self, Ashgate, 2008.
  
  Introduction
1. The Crisis of Identity: Diagnosing and Healing the Fragmented Self.
2. The Destabilisation of Identity in Contemporary Social Thought.
3. The Problem of the Self and its Representation.
4. Experiential Multiplicity, Narrative Identity and Pathologies of Self.
5. The Unity of the Person and the Doctrine of Imago Dei.
6. Pannenberg and McFadyen in Dialogue with Psychology.
Conclusion: Reconfiguring Theology's Dialogue with Psychology.
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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