環境学の射程

 「自然神学・環境・経済」という問題が、多様で錯綜した問題群を包括した複合的な問題圏を構成していることについては、繰り返し強調してきた通りである。しかし、その輪郭を現状に即して描くことは必ずしも不可能ではない。これまで本ブログで、紹介してきた文献、「岩波講座 環境経済・政策学」、「シリーズ・現代経済の課題」(岩波書店)、そして・Dieter Hessel and Rosemary Radford Ruether(eds.),Christianity and Ecology. Seeking the Well-Being of Earth and Humans,Harvard University Press, 2000.に、次に紹介の「岩波講座 地球環境学」(1998-1999年)を重ねるならば、ある程度の展望を得ることはできるであろう。本ブログで紹介してきている研究は、あと2年間継続されるが、こうした展望をどのように示せるかがポイントとなるであろう。

「岩波講座 地球環境学」

1『現代科学技術と地球環境学』(高橋裕・加藤三郎編)
2『地球環境とアジア』(安成哲三・米本昌平編)
3『大気環境の変化』(安成哲三・岩坂泰信編)
4『水・物質循環系の変化』(和田英太郎・安成哲三編)
5『生物多様性とその保全』(井上民二・和田英太郎編)
6『生物資源の持続的利用』(武内和彦・田中学編)
7『水循環と流域環境』(高橋裕・河田恵昭編)
8『地球環境と巨大都市』(武内和彦・林良嗣編)
9『地球システムを支える21世紀型科学技術』(高橋裕・武内和彦編)
10『持続可能な社会システム』(内藤正明・加藤三郎編)
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、今後開設の別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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