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ネグリ再登場

 以前に紹介した、47Newsの特別連載「3.11 文明を問う」(http://www.47news.jp/hondana/bunmei/)の15人目にネグリの「グローバル化時代の大震災」(http://www.47news.jp/hondana/bunmei/article/15.html)が掲載された。現代の科学技術と市民社会との関わりをめぐる提言である。

「イタリア人政治哲学者のアントニオ・ネグリ氏(78)は冷戦後のグローバル化した世界の覇権を描いたベストセラー「帝国」で知られる。ネグリ氏は福島第1原発の事故を米中枢同時テロ(9・11)から続く「21世紀の悲惨な悲劇」と位置付け、原子力は単なる産業システムではなく、国家中枢の政治システムに巣くう「怪物」であり、市民は科学技術選択の力を持つべきだと指摘した。」

 原発をめぐり思想の再構築が問題となっている日本の状況において、いかなる方向性・展望を示しうるかが、キリスト教思想にも問われている。キリスト教は科学技術とそれがもたらした現実にいかに向き合おうとしているのであろうか。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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