キリスト教思想と科学・技術7

 少し中断していましたが、「キリスト教思想と科学・技術」に関わる最近研究室に届いた文献の紹介を続けます。

Andrew Steane,
Faithful to Science. The Role of Science in Religion,
Oxford University Press, 2014.

Acknowledgements

1. Introduction

Part I: Science and Nature
2. Faith and Engagement
3. Science and Faith
 3.1 The Nature of Science
 3.2 Fantastic voyage
4. The Nature of the Physical World
 4.1 Order and Chaos
 4.2 Reductionism
 4.3 Rublev
 4.4 Tinkering
 4.5 Room for Manoeuvre
5. Autobiographical Sketch
6. Keeping Science
 6.1 Doing something
 6.2 Categories and people
 6.3 Killing Science
 6.4 Free Will
7. The Book of Marvels
8. Half Way
 8.1 Forms of atheism
 8.2 'Prayer' experiments
 8.3 Science and religion

Part II: Origins
9. The Argument from Design
10. Genesis
 10.1 Control and the lack of it
 10.2 Big bang
 10.3 One time or another
 10.4 Discussion
11. Human Origins
 11.1 Simple facts
 11.2 Great apes
 11.3 The Garden of Eden
12. Comparing Notes
13. Final Comments

Appendix: Two Legends

Bibliography
Index

著者スティーンは、オックスフォード大学で物理学者(教授)として研究教育に携わってきた科学者であるが、継続的に自らの科学者としてのあり方と信仰者としてのあり方との関係について思索し探究してきた人物である(第5章を参照)。神学や宗教と科学の関係論の専門家ではないが、科学者の視点から、「宗教と科学」の関係がどのように捉えられ論じられるかを知るには、有益な著作と言えるだろう。
 
 


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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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