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キリスト新聞から

キリスト新聞(第3338号、2014.12.13)が届きました。

<第一面>
「映画『最後の命』公開記念対談」「「罪」と向き合う旅の果てに」
「松本准平さん(映画監督)×古賀博さん(牧師)」
 話題の映画『最後の命』(中村文則原作)の監督・松本准平さんと、牧師・古賀博さんとの対談。

 性、罪、そして希望。現代とキリスト教とが共有すべき問い。これがキリスト教の視野にどのように入っているのか。

<第二面>
「Satellite/サテライト」:
「神学」:「関西学院大学神学部が125周年」「記念講演で姜尚中氏「福音共有し合える場を」」
 11月13日に行われた神学部創立125周年の記念礼拝・記念講演。
 おめでとうございます。
 姜さんの「「これからの日本は、規模が小さく、人と人との関わりがより密接になる社会になるだろう」」、「「新しい中世」」、「「コモンズ」と呼ばれる、人と人とが共通のものを分かち合うコミュニティーの重要性が増してくる」との指摘は、日本における地方の積極的な可能性として読み替えることができるかもしれない。

「聖書」:「「聖書と日本フォーラム」10年ぶりに東京大会」「イスラエル大使が講演」
 イスラエルと日本という関連づけ、古い同祖論を連想させる? しかも、秦氏一族がキリスト教という講演。
 問題は二つ。
 学的な裏付けの問題、こうした言説の現代の文脈での意味の問題。

「出版」:「米キリスト教出版事情に学ぶ」「出版販売協会が専門家招き勉強会」
 出版の生き残りは、日本でも、すでに大問題になりつつあるが、日本キリスト教にとって、キリスト教出版の存在は決定的な意味を有する。では、どうする。

「聖書」:「もう一つの聖書考古学」「聖書の史実性を訴え全国で公演」
 学説の多様性は学の健全性のマルクマールであるが、学は共通の討論の場を選定にしている必要がある。この場を無視した自説の一方的主張では、学問の自由がそれ自体を解体することになりかねない。

<第三面>
提言「教会と地域福祉」<番外>
坪井節子(カリヨン子どもセンタ0-理事長)6、「子どもの真ん中にスクラムを組む」

連載小説「牧師 冲方晴男憂鬱」、「作者・大杉至さんインタビュー」
 前回に続き、インタビューの二回目。
 「これだけ長い作品を仕上げられた原動力は?」
 「作品を通じて提起したかった問題とは?」 
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プロフィール

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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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