キリスト新聞から

キリスト新聞(第3350号、2015.4.4)が届きました。イースター特集号のため、いつもとは紙面構成が異なります。以下、内容を紹介します。

<第一面>
・「歌うシスター、ロック調の曲も」「ヨーロッパで大反響のシスター・クリスティーナに聞く」
 「おかげで、「教会が身近になった」が一番嬉しい」「音楽と信仰は葛藤を越え一体に」

 「イタリアのオーディション番組に出演し話題をさらったシスター・クリスティーナ」「まさかこの声が修道女かと驚き、思わず絶句したと映像はYou Tubeで紹介され、2014年11月で6千5百万回再生されたという。」「アルバムは日本でも3月11日に発売された。プロモーションのために来日したクリスティーナに聞いた。」

 なるほど、音楽と信仰は葛藤を越えるのはそのとおり。しかし、ついつい研究という観点から考えてしまうのは、悪い(?)習慣だろうか。

・「Headline/ヘッドライン」:
 「海外」:「原発は「バベルの塔」と教皇懸念」
 「国内」:「姜尚中氏が聖学院大学長辞任」
   やはり、これは話題。

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「社会」:「災害時の宗教者の取り組み検証」「仙台で「防災と宗教」シンポ」
 「3月14~18日に仙台で」「第3回国防災世界会議に合わせて」「パブリックフォーラムとして「防災と宗教」シンポジウムが16日」開催。「提言文を発表」。
 シンポジウムでの「大阪大学大学院の稲場圭信准教授」と「島薗進氏」の発言の要点が掲載。

・「聖書」:「KGKが聖書研修会「NET」開催」「学生たちが寝食を共に学び深める」
 3月2日~7日にかけて、聖書研修会「NET(National Evangelical students Training)」を国立オリンピック記念青少年センターで開催。約20名の参加者。
 
 京都大学でも学生の聖書研究会は、昔はそれなりに盛んであった時期もあったが、いつからか停滞状況になり、現在に至っている。大学と大学生を取り巻く状況と、それに伴う学生側の変化が大きく作用しているわけではあるが、・・・。

・「教会」:「信徒発見150年に祈りの冊子」「女子パウロ会が発行、各地で写真展も」
 「禁教下の1865年3月17日、長崎のキリシタンたちが大浦天主堂を訪れ、プチジャン神父に信仰を告白」

 そう150年になる!

<第三面>
「Topics/トピックス」の続き
・「日本語による書き下ろし聖書注解」「シリーズ刊行を前に公開シンポ」「見本原稿もウェブ上で公開」
 「NJT新約聖書注解」(日本基督教団出版局)監修者による無料公開シンポジウム「新約聖書学と現代の宣教」、3月13日、日本基督教団信濃町教会にて。辻学、伊東寿泰、中野実の三氏が発題し、教会の牧師が応答。

 共同訳聖書が新しい翻訳、聖書注解の刊行と、話題が多い日本の聖書をめぐる状況である。世代を新たにした日本の聖書学の水準が問われる。

・「聖書」:「言葉と本の学校「ネイト・セフェル」開校」「市井の学者らが集い語り合う場」
 「大阪市内繁華街の一角で人文学者が学問の窓を街場に開こうとしている」「3月2日、アベノハルカスを望むミナミの中心地にあるサックス専門店・大阪サウンド風雅3階にて」。手島勲矢氏、上原潔氏、そして渡部和隆氏。

 京都大学キリスト教学ではお馴染みの三氏。哲学カフェ的な感じでしょうか?

<第四面>
・「キリスト教と関係のない人が手に取れるレベル」「〝伝える〟ための可能性模索」
 「絵本『ひとりぼっちのオルガン』著者インタビュー」
 「人生の出来事は変えられなくとも解釈は変えられる」「塩谷直也さん」

<第五面>
・「明治学院大学シンポジウム」「賀川思想の現代意義を問う」
 「T・ヘイスティングス氏が講演」
 シンポジウム「21世紀に甦る賀川豊彦・ハル」(3月14日)が明治学院大学白銀校舎で開催。約100名参加。
 ヘイスティングスさんの講演の「冒頭」が掲載。

 すでに本ブログでも紹介してきたシンポジウムです。

<第六面>
・提言「教会と地域福祉」<番外>
 青竹豊(日本生活協同組合連合会執行役員)「「被災者の目、耳、口となる」賀川の精神」
 
 福島の生協「コープふくしま」のことが触れられています。わたくしの記憶では、「コープふくしま」にはキリスト者も関わっていたはずです。

・「スキルアップ講座:教会の情報発信術」
 丸山泰地(「Breadfish」代表)、「Lesson 10 ドメイン取得をおススメする理由」

 プロバイダーを変えたときにアドレスが変化しない、検索したときの表示順位が継承、「・・様方」ではない。
スポンサーサイト
プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
02 | 2015/03 | 04
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR