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『図書』より

『図書』(2018.2、岩波書店)が届きました。
 本日は、修士論文と卒業論文の試問が入っており、その間をぬって、採点(テストとレポート)を進めます。そして、来週は、大学院入試。といった具合で、大変な状況です。

 最近は、『図書』について、宗教研究といった観点から、取り上げるあげたエッセイがほとんど見あたらないのですが、次のあたりでしょうか。

・〈対談〉「死者や幽霊を書く──日中文学のいま」 余華×中島京子
 死者あるいは幽霊と言っても、宗教関係とはかぎらない。話は、あくまで文学。

・冨原眞弓「オペラ座にジーンズで行く非常識な学生にも、カーン氏は親切だった」
 「マルセイユ時代のヴェイユの伝記に頻繁に登場する」
 ジーンズで行く非常識な学生とは、ご本人のこと・・・。

・プレディみかこ「社会主義おでんとニヒルな娘たち」
 「社会主義者が目ざす世界の変え方は、・・・既存の社会に自分から嵌まり込んで行くことに見えた」
 「「民衆のために」と言って社会主義者は動乱を起すであろう。民衆は自分達のために起ってくれた人々と共に起って生死を共にするだろう。そして社会に一つの変革が来ったとき、ああその時民衆は何を得るであろうか。」

 この連載が、一番、面白い。現在は。
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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