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中世哲学研究8

 稲垣、山田に続いて、中世哲学研究に関連した文献(わたくしの研究室に所蔵のものから)を紹介します。今回は、稲垣門下(九州大学の哲学科)の研究者です。

片山寛
『トマス・アクィナスの三位一体論研究』
創文社、1995年。

はじめに (稲垣良典)

第一章 序論
第二章 十二世紀以前の三位一体論
  A 古代の三位一体論
  B 十二世紀の三位一体論
第三章 三位一体論の孤立?
第四章 トマスの三位一体論
第五章 トマスにおけるペルソナ概念
第六章 キリスト論におけるパルソナと心身関係
第七章 トマスの聖霊論──Filioqueの問題
第八章 創造論の起点
第九章 全体構造への問い
第十章 存在論と三位一体論

あとがき
索引 
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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