FC2ブログ

キリスト教思想の焦点としての言語5、軌道修正

 「キリスト教思想の焦点としての言語」というテーマに基づいて、前回は隠喩論に踏む込んだ。「キリスト教思想の焦点としての言語」という仕方でテーマを絞り込んだわけであるが、これでも、わたくしの蔵書の範囲でも、関係する文献はかなり膨大なものになる。したがって、本ブログで文献紹介を行う方針などは、紹介を進める中で徐々に修正(軌道修正)を加えることが予想されるが、当面は次の方針を確認したい。

・「キリスト教思想の焦点としての言語」という点で、基本的テーマと基本的文献を中心に紹介する。それに対して二次的と思われる文献は、簡単に扱う。
・重要な(と思われる)思想家と文献とを選択的に扱う。
・紹介の順序は、宗教言語に関わる全般的なものから始めて(さらにその基盤には、現代哲学・現代思想の言語論が位置する)、続いて「隠喩、テキスト、解釈学、イエスの譬え」という順序で紹介を進める。
・文学批評に関わる文献(たとえば、イーグルトンやノースロップ・フライなど)は、別に扱う。
・思想家単位の文献整理に留意する。

 以上の方針は、現在研究室に集められた文献を整理することを目標にしており、それはキリスト教思想・キリスト教的宗教哲学において、「言語」を論じる予備作業となる。

 というわけで、まずは、リクール、ヘッセ、ソスキース、レイコフ・・・といった順で、隠喩論が扱われる。その前に、次回は、宗教言語に関わるいくつかの文献を補足しておきたい。
スポンサーサイト



プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR