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雑誌紹介44

 久しぶりの雑誌紹介です。遅れていた、『基督教学研究』が刊行され、本日、発送されることになりました。今週中には、関係者のお手元に届くものと思います。編集担当者、執筆者、ご苦労様でした。
 今回の38号の特徴は、昨年の学術大会で行われた、有賀鐵太郎没後四〇周年記念シンポジウムの報告が掲載されている点です。内容は、以下の通りです。

京都大学基督教学会
『基督教学研究』第38号
2019年。

<論文>
・オリゲネスにおける神的場所概念の考察
  ──『祈祷』の議論を主軸として
  (津田謙治)
・創造しない創造者は
  ──モルトマンの創造論とレヴィナスの存在論
  (濱崎雅孝)

<有賀鐵太郎没後四〇周年記念シンポジウム報告>
・ハヤトロギアと《論理の中断》──序説
  (水垣渉)
・父、有賀鐵太郎への想い
  (有賀誠一)

<研究ノート>
・遊びと聖書解釈
  ──ガダマーによるブルトマンへの議論をもとにして
  (岡田勇督)
・前期P・ティリッヒにおける形而上学の構造
  ──啓示の出来事とその語り
  (平出貴大)
・カントの宗教哲学における神義論の問題
  (南翔一朗)
・ヴァルター・フライターク「伝道の神学」と伝道活動
  ──中国伝道を中心に
  (南裕貴子)
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プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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