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キリスト教思想の焦点としての言語14

 これまでキリスト教思想と言語というテーマで、いくつかの問題領域を辿り、「12」では、サリー・マクフェイグとその周辺のアメリカでの議論を紹介した。今回は、その次の世代の研究者から、ウィリアム・シュヴァイカーを取り上げたい。シュヴァイカーは、シカゴ大学で長年、キリスト教倫理を担当し、解釈学的神学に関わる研究などで、著名な神学者である。わたくしが、シュヴァイカーに注目するようになったのは、次の著作による。

William Schweiker,
Mimetic Reflections. A Study in Hermeneutics, Theology, and Ethics,
Fordham University Press, 1990.

Ackowledgements

1. A Shattered Universe
2. Understanding as Mimesis of World
3. Narrative as Mimesis of Time
4. Self as Mimesis of Life
5. The Analogies of Mimetic Practices
6. Mimetic Reflections: Toward a Theology and Ethics

Bibliobrapht
Index

 この著作での議論の背景をなすのはガダマーとキルケゴール、そしてリクールであり、1990年当時に、わたくしも、リクールのラインで、同様の問題関心をもっていたため(もちろん、現在も)、この著作は、きわめて印象的であった。
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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