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キリスト教思想の焦点としての言語19

 前回(8月20日)は、ソシュールの文献を扱ったが、現代言語学はさまざまな展開をみせ、それぞれがキリスト教思想において言語を論じる場合に、重要なものとなっている。古典的なものだけでも、次のものは必ず挙げられるだろう。

ローマン・ヤーコブソン
『一般言語学』
みすず書房、1973年。

É・バンヴェニスト
『一般言語学の諸問題』
みすず書房、1983年。

グループμ
『一般修辞学』
大修館書店、1981年。

A.J.グレマス
『構造意味論──方法の探究』
紀伊國屋書店、1988年。

ノーム・チョムスキー
『生成文法の意味論研究』
研究社、1976年。

S.C.レヴィンソン
『英語語用論』
研究社出版、1990年。

 このような文献は、挙げるときりがなくなるが、現代において言語を十分な水準で論じるというのは、大変なことである。宗教言語を論じるには、これらがすべて必要になる。
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LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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