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異文化の越境と遭遇・交流

 日本のキリスト教を論じるとき、異文化遭遇・交流という議論は不可欠のものとなる。なぜなら、日本のキリスト教は、日本へと越境してきたキリスト教を前提しているからであり、この150年あまりのキリスト教は、複雑で豊かな交流の中にあった。こうした問題意識は、多くの研究分野で共有されつつあるものであり、そこからさまざまな共同研究が展開してきている。
 ここでは、そのような研究成果を紹介したい。なお、本ブログには、適当なカテゴリが存在しないため、「雑感」で扱うことにする。

森田雅也編
『島国文化と異文化遭遇──海洋世界が育んだ』
関西学院大学出版会、2015年。

はしがき

第1章 島国日本と異文化遭遇
 (森田雅也)
第2章 アメリカ海洋世界と異文化遭遇
 (第1節:田中きく代、第2節:塚田幸光)
第3章 ヨーロッパ・地中海世界と異文化遭遇
 (第1節:阿河雄二郎、第2節:中谷功治)
第4章 アジア海洋世界と異文化遭遇
 (山泰幸)
第5章 国際海洋世界における孤立と共生
 (第1節:李恩子、第2節:岩野祐介)
第6章 結びにかえて 共同実地研修調査報告
 (森田雅也)
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プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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