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キリスト教思想の焦点としての言語18

 キリスト教思想の焦点に言語の問題を設定する場合、現代の言語論の動向を参照すべきことは言うまでもありません。現代の言語論と言っても簡単ではありませんが、ソシュールがはずせないことは多くの方に同意いただけるでしょう。
 わたくしの手元のソシュール関係は、少なくありませんが、以前に、本ブログでもお知らせしたように、現在、研究室の蔵書を整理し減らす作業に入っています。言語関係のものも、例外ではなく、ここで記載するのは、整理した結果、当面残すことになった文献です。

1.フェルディナン・ド・ソシュール
『一般言語学講義』
岩波書店、1940年(1982年)。

2.研究書1
・J・カラー
『ソシュール』
岩波書店、1978年。

・立川健二・山田広昭
『現代言語論──ソシュール フロイト ウィトゲンシュタイン』
新曜社、1990年。

3.研究書2
 ソシュールを基盤した日本の研究者として、丸山圭三郎ははずせない。
『ソシュールの思想』
岩波書店、1981年。
『言葉と無意識──深層のロゴス・アナグラム・生命の波動』
講談社現代新書、1987年。
『言葉・狂気・エロス──無意識の深みにうごめくもの』
講談社現代新書、1990年。
『ホモ・モルタリス──生命と過剰 第二部』
河出書房新社、1992年。

 1980年代から1990年代は、わたくしは言語の問題について、集中的に取り組んでいた時期であり、それとソシュール関する文献収集は無関係ではない。

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プロフィール

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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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