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アガンベン・メモ(b3)

1・2
『カテゴリー論』 の基本性格(「著作の対象」)について。

「古代の注解者たち」
「言葉なのか」「事物なのか」「概念なのか」
「ヨハネス・ピロポノス」によると「概念をつうじて事物を指示する言葉」という「イアンブリコスのテーゼ」

「『カテゴリー論』において論理学と存在論を区別することの不可能性」
「アリストテレスが問題にしているのは、言語活動によって指示されるかぎりでの事物=存在者なのであり、事物=存在者に言及したものであるかぎりでの言語活動なのだ。」
「存在は言われる」
「西洋哲学の歴史においてカテゴリーは述語作用の類としても存在の類としても立ち現われることとなるのである。」

 たしかに、西洋的思惟の基本特徴はここに見出されるのだろう。
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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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