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2020年を展望して(研究)

新年あけましておめでとうございます。
2020年が始まりました。
本年も、よろしく、お願いいたします。

2020年最初のブログでは、今年の研究計画について述べることにしたいと思います。以下の計画は、決して「初夢」ではありませんが、あくまでも現時点での見通し・希望です。

1.著書
・『現代神学の冒険──新しい海図を求めて』新教出版社。
 これは、32回で完結した、連載「現代神学の冒険──新しい海図を求めて」(『福音と世界』2016.10-2019.5)の書籍化です。現在、初校校正が終わったところです。
・できれば、今年は、もう一冊の出版にめどを付けたい。ティリッヒ研究か、脳科学か、いずれかについて、具体化の見通しがつけば、よいのですが。こちらは、「夢」の要素が大です。

2.論文
 ほぼ確実に執筆することになると思うのは、次の二つ。
・京都大学キリスト教学研究室『キリスト教学研究室紀要』(第8号、2020年3月)に論文を。テーマは、聖書翻訳と文化との関連について?
・アジア・キリスト教・多元性研究会『アジア・キリスト教・多元性』(第18号、2020年3月)に研究ノートを。テーマは賀川豊彦か?
 この二つのほかに、「コンパッション」に関わる論文を書くことになるかもしれない。

3.口頭発表あるいは一般講演
・ワークショップ「移住と伝播――アジア太平洋地域におけるキリスト教関連資料、およびその活用」(アジア太平洋地域キリスト教関連資料活用ネットワークによるワークショップ)で、「アジア太平洋地域のキリスト教の相互交流――アメリカ・ハワイ、日本・沖縄、台湾」という発表を行う。2020年1月11日(土)午後、京都大学文学研究科・第6講義室。
・奈良高畑教会・社会生活を考える公開講座「科学技術時代を生きるキリスト者・信仰者」の第二回。2020年3月29日、奈良高畑教会。
 このほかについては、未定。

4.そのほか
・『命題コレクション』(日本キリスト教団出版局)で項目執筆(ブルトマン)
・『キリスト教文化事典』(丸善出版)で項目執筆(いろいろ)
 これらはいずれも、6月が締め切り(のはず)。
 そのほかに、やはり6月締め切りの書評が1本(『宗教研究』)

 一年の初めの段階でほぼ確定しているのは、その年の前半部分の予定であり、年の後半がどんな研究計画になるかは、まだよくわからないのが実情。ただし、研究と教育(講義と演習)とが連動していること、また科研の採択状況によって研究計画は大きく変わる可能性があること、これらが留意点であることは、間違いない。
 ともかくも、2020年も元気で研究が続けられれば幸いです。

 キリスト教学研究室に関係のみなさま、また本ブログを見られた方々の上に、2020年がよい一年となるように、お祈りいたします。
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プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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