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現代宗教学の基本文献27

 ウェーバー研究書の続きです。わたくしの手元にも、ウェーバー研究に関連した研究書が一定程度所蔵されており、いずれ、自分の研究に活かせればと思いますが。

・住谷一彦
『近代経済人の歴史性と現代性』
日本基督教団出版局、1984年。

序章 「富」──物神崇拝の批判的視座
第一章 「禁欲」的エートスの歴史性と現代性
第二章 マックス・ヴェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の現代的意義
第三章 マックス・ヴェーバーの思想的肖像
第四章 マルクスとヴェーバーにおける「人間」の問題──社会科学的認識と現代
中間的考察──「経済人」の類型論
第五章 環境汚染とホモ・エコノミクス──「私悪は公益」論への思想史的接近
終章 経済摩擦の根底に在るもの──経済合理性と市民的社会秩序

あとがき
刊行のことば

・W=シュルフター
『マックス・ヴェーバーの比較宗教社会学──宗教と生活態度』
風行社、2018年。

凡例
第一章 現世適応の合理主義──儒教と道教
第二章 現世逃避と有機体的相対主義の合理主義──ヒンドゥー教と仏教
第三章 現世支配の合理主義の起源──古代ユダヤ教
第四章 現世支配の合理主義の起源──古代キリスト教
第五章 現世征服と現世適応の間──初期イスラム
第六章 宗教、政治的支配、経済および市民的生活態度──西洋の特殊な発展

訳者あとがき
人名索引

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プロフィール

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Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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