FC2ブログ

現代宗教学の基本文献45

 ユング研究書の続きです。これも、林道義が批判的に検討しているものですが、宗教研究という観点からのもので日本語での読める(邦訳のある)文献としては、当然、挙げられるべきものです。

ジェームズ・ハイジック
『ユングの宗教心理学──神の像をめぐって』
春秋社、1985年。

日本語版まえがき
謝辞

序論
第一部 歴史──ある観念の発展
 第一章 初期(一九〇二─一九二〇)
 第二章 中期(一九二一─一九四九)
 第三章 晩年(一九五〇─一九六一)

第二部 批判──方法論の探究
 第四章 文体と方法論について
 第五章 イマゴ・デイ──事実と解釈


文献目録
 ユングによるもの
 他の著者によるもの
訳者あとがき
文献

 著者は、西田研究、京都学派研究などを通して、比較宗教思想に大きな仕事をされた人物であるが、その思想研究の出発点にユングが存在しいることは、偶然ではないかもしれない。
 なお、原著は、次のものであり、わたくしは、原著と訳書の双方を所蔵している。

James W. Heisig,
Imago Dei. A Study of C. G. Jung's Psychology of Religion,
Associated University Presses, 1979.
スポンサーサイト



プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
04 | 2020/05 | 06
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR