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現代宗教学の基本文献51

 ユングとキリスト教というテーマは、本ブログでも気になる問題ですが、当然、そのような研究は存在します。日本語で読めるもので、手元にあるのは、次の文献です。

W・G・ロリンズ
『ユングと聖書』
教文館、1986年。


第一章 ユングと聖書の関係
第二章 ユング心理学 内面の伝記
第三章 聖書と魂の生活
第四章 聖書の象徴 魂の語彙
第五章 聖書の元型と自己の物語
第六章 聖書に語らせる 聖書解釈へのユングのアプローチ
第七章 ユングの見た神、聖書、自己
エピローグ 心理学的批判と聖書研究

原註
訳註
C・G・ユングの年譜
訳者あとがき
事項・人名索引
聖書引用箇所索引
文献

 ユングに限らず、精神分析学は聖書解釈にとって、当然考慮すべき隣接分野のはずである。聖書学にはそのような広い視野が求められる(はず)。
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プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、内容的にこの科研のテーマ(「自然神学・環境・経済」)に限定されない諸問題を扱うことが多くなったため、本ブログのタイトルと趣旨を変更したいと考えました。新しいタイトルは「自然神学・宗教哲学・自然哲学」となります。もちろん、これまで同様にさまざまな問題を取り上げます。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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