「キリスト教と科学」というテーマ

 「キリスト教と科学」という研究テーマは、近年、英語圏を中心に多くの研究がなされている。キリスト教研究では一定の広がりをもっているといってよい。そこに含まれる問題も多岐にわたっている。
 今回紹介するのは、ノルウェーにおいて刊行されたものであり、その点からも興味深い。北欧圏のキリスト教研究の動向についても、把握する必要があるかもしれない。内容的には、特に特異なテーマ設定ということは内容である。英語圏との関わりが深いといった感じだろうか。

Simen Andersen Øyen, Tone Lund-Olsen, Nora Sørensen Vaage (eds.),
Sacred Science? On science and its interrelations with religious worldviews,
Wageningen Academic Publishers, 2013.

Preaface (Simen Andersen Øyen, Tone Lund-Olsen, and Nora Sørensen Vaage)

Chapter 1: Scientific worldviews, religious minds (Simen Andersen Øyen, Nora Sørensen Vaage, and Tone Lund-Olsen)
Chapter 2: Science and religion? (Gunnar Skirbekk)
Chapter 3: What is epistocracy? (Cathrine Holst)
Chapter 4: Doubt has been eliminated (Roger Strand)
Chapter 5: The religious belief in rationality, science and democracy (Simen Andersen Øyen)
Chapter 6: Psychology as science or psychology as religion (Ole Jacob Madsen)
Chapter 7: Science without God (Ragnar Fjelland)
Chapter 8: Science and religion, natural and unnatural (Barbara Herrnstein Smith)
Chapter 9: Immortality (Kjetil Rommetveit)
Chapter 10:What should be the role of religion in science education and bioethics? (Michael J. Reiss)
Current Commentary: The arc of civil liberation (Jeffrey C. Alexander)

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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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