キリスト新聞から

 キリスト新聞・第3285号(2013.9.28)が届きました。
 第一面の論壇は、西原廉太さんの担当で、「五輪招致騒動とわたしたちの責任」題されています。
  オリンピック東京をめぐる問題は、意外な問題の広がりをもつことになるかもしれない。注意すべき事柄
  かと思います。

<第一面>
・「日本クリスチャン・アカデミー関東 「牧師とは何か」問う 「日本キリスト教団出版局」の書籍をめぐり対話」
 日本クリスチャン・アカデミー関東活動センターが9月9日に開催したパネル・ディスカッション「『牧師と何か』を問う」(日本キリスト教会館)に関する記事。牧師・信徒50名以上の参加。
 松本敏之氏(「牧師も人間。完璧ではない」)の司会で、小友聡(「日本の牧師、これでよいのか」)、根田祥一(「同労者と分かち合う」)、笹森田鶴(「教会の使命果たす奉仕職」)の3氏が本書をどう読んだかについて提題をおこなう形でパネルは行われた。
 「牧師」とは何か。重いテーマであると同時に、牧師の相互関係(教派によってさまざまなシステムは存在するが、公式なものだけでなく、非公式のものも含めて)がどのように機能しているかで、牧師の働きは大きく変わることになるのは確かである。

<第二面>
・「海舟と諭吉がキリスト教に求めたもの 2」
 鈴木健次さんによる連載の二回目で、今回は福澤諭吉が扱われている。
 諭吉がキリスト教排撃論から容認に、功利主義的判断から転じたのに対し、内村鑑三が痛烈に批判したことや、植村正久の諭吉観などが紹介されている。

<第三面>
・「ウィーンでの世界大会に向けて 前島宗甫氏「震災決して忘れない」WCRP日本委・宗教者研究集会」
・「キリスト教出版販売協会 夏季例会 10年後見すえ展望を語り合う」
・「UNHCR「ナンセン難民賞」 アンジェリーク・ナマイカ修道女に」
など

<第四面>
・「金沢ならではの伝道の場 館長の「おしゃべり」種まきとして」
 「キリシタン大名・高山右近よかりの地、石川県金沢市で6月、その足跡を展示するギャラリーがオープンした」。館長である奈良献児(「ギャラリー・ジュスト」代表、日本同盟基督教団支援牧師)さんが私財を投じて開設。

・「ただいま読書中」
 今回は、加藤素明(大阪観光大学・国際交流学部教授)さんによる「中世音楽」「宗教音楽」関連の書籍が紹介されている。
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