キリスト新聞から

 キリスト新聞・第3288号(2013.10.19)が届きました。
 今回の論壇はわたくしの担当で、「祭りから見た日本とキリスト教」という題目で文章を作成しました。学園祭シーズンという季節に合わせた書き出しです。

<第一面>
・「ハイデルベルク信仰問答450周年 聖書塾。教文館共催で記念講演会」
 「吉田隆氏「エキュメニズムが体現された文章」」
 「加藤常昭氏「『教会の言葉のモデル』学び直しを」」
 ハイデルベルク信仰問答の刊行450周年の記念講演会「ハイデルベルク信仰問答と日本の教会」が、9月30日、キリスト品川教会で開催。約280名が参加。吉田、加藤両氏の講演。

 宗教改革に関連しては、2017年の500周年を中心にさまざまな記念が予定されている。宗教改革とその伝統に関わる研究状況は、特に日本ではやや心許ない感じではあるが、プロテスタンティズムをめぐる諸問題が本格的かつ徹底した再考を求められている、そんな歴史的状況であることは確かである。

<第二面>
・「キルケゴールと現代 上」
 本年はキルケゴール生誕200年にあたり、日本でもさまさまな記念の企画が行われている。今回の論考もその一環とも言えるものであるが、執筆者は、最近諸学会でキルケゴールについての研究発表を積極的に行っている、須藤孝也氏(一橋大学研究員)である。決して大人数ではないが、日本におけるキルケゴール研究も世代交代を行うことによって、新しい世代へと確実に受け継がれている。

<第三面>
・「日本聖書協会総主事・渡部信氏インタビュー 〝苦闘する他国の聖書協会へ継続的支援を〟 聖書協会世界連盟議員へ」
 聖書協会世界連盟へは、現在146カ国の聖書協会が参加。2010年の総会で機構改革。キリスト教信徒人口が1%、しかし、聖書に触れる人口は約10%、とのこと。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
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