京都大学・未払い賃金請求訴訟の説明会

 本ブログでは、これまで、京都大学の様々な動向についてもコメントなどを掲載してきた。
様々な問題が現在一斉に動き出しており、議論を整理するのも容易ではないが、その焦点の
一つが、京都大学職員組合が提起した未払い賃金請求訴訟である。
 この間の訴訟の経緯とこの問題の意味を学内のみなさまに説明する説明会が、下記のように
予定されている。京都大学の中で何が起こりつつあるのかについて関心のある方は、説明会を
のぞいてみてはどうだろうか。

一方的賃下げ無効・未払い賃金請求訴訟
                学内報告会

 日 時:2013年11月7日(木) 18:30~

 会 場:文学部新館2階 第6講義室
     http://files.kyodai-union.gr.jp/doc/map/131017bun_map.pdf

 対 象:賃金訴訟原告、組合員、本訴訟に関心のある教職員・学生等
     ※法人の人事部門所属の方、訴訟担当者のご参加はご遠慮ください。

 6/11に職員組合の組合員らが起こした賃金請求訴訟は、9/10に第1回口頭弁論
を終え、来る11/19(火)14:00に第2回口頭弁論が開かれます。第1回口頭弁論では、
京大法人の答弁書が提出されましたが、その中で「…原告らは、減額された賃金
についても特段の意義や申し入れなく受け取っていることから、賃金減額につい
て黙示の同意があった…」「事実上、人件費削減を強制されたに等しい状態であ
った」などの驚くべき主張をしています。しかし、これらの主張は、これまでの
裁判例に照らしても認められがたい内容で、法人側の主張の乏しさを物語ってい
ます。

 集会では、法人側答弁書の分析や、裁判の今後の展開などについて、報告します。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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