ウェスレー研究について

 最近様々な研究テーマでウェスレーとの関連が気になることが少なくない。たとえば、内村鑑三研究など。いずれ、少しまとまった議論を行いたいと考えているが、まずは、次の文献を再読し、頭を整理してしたいと思う。(一度、本ブログでも紹介した記憶もあるが、基本的な文献なので、再度確認のために。) 


野呂芳男
『ジョン・ウェスレー』
松鶴亭(出版部)、2006年。

はじめに

第一章 生涯
 (1)父と母・幼年時代
 (2)第一の回心の頃──青年時代
 (3)宣教師としてのジョージア伝道
 (4)第二の回心
 (5)モラヴィア派とウェスレー
 (6)伝道生活の開始と友人・ホイットフィールド
 (7)不幸な結婚生活
 (8)ウェスレーとアングリカン教会(Anglican Church)
 (9)「意見」と「教理」の相違

第二章 どのようにして神を知ることができるか──神学的認識論
 (1)体験論と実存論的傾向
 (2)聖書の権威と体験
 (3)啓示と理性
 (4)実存論的傾向の再確認

第三章 人間について
 (1)アダムの完全と堕罪
 (2)人間の中における神の像と先行の恩恵
 (3)罪の理解

第四章 キリスト論
 (1)受肉の必然性
 (2)イエス・キリストの神性と人性
 (3)神の子の謙虚
 (4)キリストの登位

第五章 キリストの業
 (1)預言者なるキリスト
 (2)王者なるキリスト
 (3)祭司なるキリスト

第六章 義認と聖化
 (1)義認と聖化の内容および関係
 (2)義認前の悔い改め
 (3)信者の罪
 (4)最後の義認
 (5)人生の諸段階
 (6)信仰と愛

第七章 キリスト者の完全
 (1)教理の内容
 (2)ウェスレーはキリスト者の完全を体験していたのか
 (3)キリスト者の完全の神学的意味
 (4)キリスト者の愛

第八章 聖霊による確証
 (1)その教理
 (2)確証と最後の義認
 (3)確証と聖霊の結ぶ実

第九章 実存論的なウェスレー解釈と、別の立場の研究者たちとの対話──アウトラー、ライヨン、カブ
 (1)対話の出発点──アウトラー
 (2)ライヨン
 (3)カブ
 (4)歴史の終末について

第十章 今後のウェスレー神学の研究方向
 (1)アウトラーを継承する研究者たち
 (2)ウェスレーと近代
 (3)ウェスレーと実存論的神学

あとがきにかえて モグラの唄

ジョン・ウェスレー略年譜
参考文献
索引(事項/人物)
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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