キリスト新聞から

 キリスト新聞(第3297号、2014.1.18)が届きました。

 第一面の論壇は、森一弘さんの「「初めに国ありき」の危うい思想」。

<第一面>
・〝和解と平和願い努力した人々の心踏みにじる行為〟安倍首相の靖国参拝に抗議相次ぐ
 12月26日に、安倍首相の靖国参拝に対して、日本カトリク正義と平和協議会が抗議声明を発表。この動きは、日本宗教者平和会議、日基教団西中国教区(靖国神社特別問題委員会)、北海道教区、日本バプテスト連盟理事会、日本自由メソジスト教団、日本同盟基督教団、日本キリスト改革派教会と、キリスト教界の各方面へ波及している。

<第二面>
「世界に開かれた北星学園の〝窓〟 暖い光灯す「ランプの会」」
 日高嘉彦・北星学園大学チャプレンが、北星学園大学に「ランプの会」というキリスト教研究会が立ち上げられたことの紹介。「キリスト教の窓を通して世界を、世界の窓を通して世界を見る」というコンセプトの研究会。「これからもチャプレン応接室(会議室)にさまざまな分野や宗教や宗派を超えた話者をお招きし、世界のまた私たち自身の理解や視野を広げ、閉塞する日本の教会がどのように進むべきかを共に考えて行きたい」との抱負が述べられている。

<第三面
・「「震災復興と宗教」テーマに日宗連セミナー 〝「政教分離」で公的支援受けられず〟
 「震災復興と宗教」をテーマに12月13日に、神社本庁で開催された「第2回宗教法人の公益性に関するセミナー」の報告。約120名が参加。震災で壊れた宗教施設の再建に公的支援が与えられるかについて「政教分離」の原則が問題になったということであるが、復興庁からは「地域の歴史的、伝統的な宗教施設等」が「文化、観光等の再生の観点から」復旧・復興の対象となることもある、との回答があり、日本宗教連盟はそれに抗議した。

・人事関係の記事:上智大学の新学長に早下隆士氏が、ルーテル学院大・神学校の新学長に江藤直純氏、新校長に石居基夫氏が、4月1日より就任。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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