ヘイトスピーチと闘う

 日本のヘイトスピーチは今や世界的な問題となりつつある。ゆがんだ「愛国」はまったく国のためにならないことの典型的な実例とも言える。

 国連の一般的勧告は日本のヘイトスピーチのみを念頭においたものではく、まさに「一般的」勧告であるが、この勧告を翻訳紹介することによって、日本のヘイトスピーチと闘うためのパンフレット『知ってほしい-ヘイトスピーチについて 使ってほしい-国連勧告を、人種差別撤廃委員会一般的勧告35と日本』が作成され、Web上で無料配付されている。関心のある方は、ご覧下さい。

 このパンフレットは、「人種差別撤廃委員会一般的勧告35」の翻訳と差別撤廃にとりくんでいる方々のメッセージとを含んでいる。このパンフレットの作成は、次の団体によるが、それぞれのHPにはパンフレットの紹介なされ、ダウンロードが可能になっている。

反差別国際運動(IMADR)
ヒューマンライツ大阪

<冊子の目次>
一般的勧告35が最も伝えたいこと─監訳を終えて  窪 誠 3

一般的勧告35に寄せて
 法的規制への髙いハードル 有田芳生 6
 人種差別と闘う国際社会にとっての35  前田朗 7
 第4条(a)( b) 留保と一般的勧告35  師岡康子 8
 ヘイトスピーチとの闘いの現場から 郭辰雄 9
 「慰安婦」問題とヘイトスピーチ
 ~公人による否定発言と闘う中で 方清子 10
 反ヘイトスピーチのネットワークを強めよう 伊藤満 11
 「千里の道も一歩から」 ~セクシュアル・マイノリティと
  「ヘイトスピーチ」をめぐって 藤田裕喜 12
 人権教育の視点から 阿久澤麻理子 13
 一般的勧告35は反日非国民、てか。 辛淑玉 14

人種差別撤廃委員会一般的勧告35
人種主義的ヘイトスピーチと闘う(日本語監訳版) 15

あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(日本政府訳) 29
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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