キリスト新聞から

 キリスト新聞(第3304号、2014.3.8)が届きました。
 今回の第一面の論壇は、わたくしが担当で、「大学便り、受験そして旅立ちの季節」というタイトルです。大学から見た日本とキリスト教と言ったところです。

<第一面>
・「座談会 〝開かれた〟雑誌と教会のために 『信徒の友』×『福音と世界』×『百万人の福音』×『Ministry』」
 日本のキリスト教界を代表する諸雑誌の担当者による座談会。出版界、特に雑誌業界は先の見えない冬の時代を迎えているが、日本におけるキリスト教系の雑誌はさまざまな工夫を凝らしながらがんばっている。わたくしも、本ブログで紹介している『福音と世界』を40年近く、講読しているが、雑誌はきわめてえ重要な情報源の一つであり、記事の執筆を頼まれれば、なるべくお引き受けることにしている。しかし、状況はきわめて厳しいように思われる。

・「枢機卿ら特別会議 「家庭」テーマ」
・「新枢機卿19人 教皇が任命式」

<第二面>
・「米国人宗教学者が見た日本文化とキリスト教(上)」
 「21世紀の日本のキリスト教は先人から何を学ぶべきか」
 トレント・マクシ(アマースト大学准教授)の論考の前半。タイトルからも分かるように、日本のキリスト教にとって根本的な問題が扱われている。「キリスト教は1%にも満たない弱小宗教ですが、キリスト教抜きには近代日本の文化、社会、政治を語ることはできません」というのはその通りである。この日本の近代化とキリスト教という問題が、柏木義円と海老名弾正との差異に行き着くというのは、重要な指摘である。

<第三面>
・「東日本大震災から3年 「苦難通し、壁越え、次世代へ」 100年後を見据え、「国際神学シンポ」」
 「東日本大震災国際神学シンポウム」が、2月15日・17日に、お茶の水クリスチャンセンターで開催。三年目となる。

・「被災地子どもケアの小冊子 第3集を聖学院大が無料配付」
・「執行猶予付き有罪判決 ソウル中央地裁 趙鏞基牧師に」
 という結果でした。

・「いのちの電話 性的少数者にどう寄り添うか 上川あた氏が苦悩を振り返る」

<第四面>
・「生活/文化を語る 聖書こそ究極のテーマ 「主の導きがあれば描くしかない」」
 画家の田畑弘さんのエッセイ。

・「ただ今 読書中」は、勝村弘也さんの担当です。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR