キリスト新聞から

キリスト新聞(第3313号、2014.5.25)が届きました。

<第一面>
・「キリスト教合唱音楽通し福音宣教 活動10周年迎えた指揮者小口浩司氏に聞く」
 「合唱指導を通して福音宣教に取り組んでいる指揮者・小口浩司氏」へのインタビュー記事。質問は以下の通り。
「「立教新座」での聖歌隊指導は5年になりますが」、「指揮活動10周年という企画の演奏会です」、「聖歌隊の生徒たちにはどのように接していますか?」、「信仰を持った経緯を」、「国際基督教大学教会(ICU教会)でも聖歌隊を指揮されています」、「日本賛美歌学会の会員としての役割は?」
 どのような答え、やりとりがあったかは、紙面をご覧下さい。

 音楽(ジャンルは様々であるが)が宣教において重要な強力な役割を果たすのは、実際実感することである。先日5月18日の午後に、わたくしの所属教会の奈良高畑教会でもチャペルコンサートが、福音ボーカル・安田美穂子さんを迎えて開催され、感動的な会になった。
 しかし、そもそも、近代日本の音楽は、特に合唱は、キリスト教的音楽文化の決定的な影響においてはじまり現在に至っている。それをキリスト教との関連で意識していないだけのことである。こうした文化へのいわば匿名の影響という点で、日本社会と日本文化にキリスト教的なものは十分に定着している。それは宗教としてのキリスト教(教会)の受容とは別の仕方での現実である。

<第二面>
「Topics/トピックス」の
 「社会」:「震災遺族の祈りの場所に 宗教超え、石巻市に「祈りの杜」完成」
 「教会」:「辺野古に基地は罪であり恥 第14回国家晩餐祈祷会で川平朝清氏」

<第三面>
・提言「教会と地域福祉」<10>: 「地域福祉の視点と神学の刷新が必須」(井上貴詞)

・「ジセダイの牧師と信徒への手紙」(細川勝利):「第6章 牧師と教会とのカンケイ」「行き先も知らずに出発する」

<第四面>
・「Book review/ブックレビュー」
 杉岡良彦さんの『哲学としての医学概論 方法論・人間観・スピリチュアリティ』(春秋社)が紹介されている。これは、「宗教と科学」の関係論という点でも、日本では画期的な研究成果である。医学教育の現場でどのように受け入れられることになるだろうか。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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