『キリスト教文化』より

 『キリスト教文化』2014春、が届きました。
 『キリスト教文化』は、年二回刊行の雑誌であり、今回の号で3号となる。大阪のかんよう出版が、文化形成という視点からキリスト教思想の新しい可能性を展開するという意欲的な試みにおいて刊行したものであり、現代の重要な諸問題をめぐる特集を中心に、多彩な連載記事、レポート、書籍紹介などが収録されている。

 今回の特集は、「戦争とキリスト教」であり、池住義憲、山下明子、柴田聰、一色哲、金井創、梁在成の各氏が論考を寄せている。これに韓国の『基督教思想』の「停戦協定六〇周年─韓国キリスト教の戦争経験と葛藤」から3つの論考が加えられている。

 また、昨年、釜山で開催されたWCCの第10回総会に関連した「特別掲載」が収録されるなど、アジア、特に日韓を焦点に、キリスト教思想を取り巻く状況が描き出されている。
 意欲的な誌面の構成に、今後の展開が期待される。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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