国家安全保障基本法について

 特定秘密保護法や憲法改正ほどの話題になっていないかもしれないが、こうした一連の動きの中で重要な位置を占めるものであり、2012年の自民党総務会で承認されたものであり、現憲法下で集団的自衛権行使が可能であることを前提に、自衛隊の海外での武力行使を認めることをめざしている。

 自民党憲法草案の方向での憲法改正についてどのような見解をもつにせよ、それが見解というに値するものであるには、国家安全保障基本法などをめぐる一連の動向への基本的な知識・理解が必要になる。かといって、こうしたことを自分で調べ分析するのは、時間的に無理であるというのが、わたくしはもちろん、多くの人の実情であろう。こうなると便利なのが、信頼のおける内容のブックレット的な文献である。

 今回紹介するのは、まさにこうした文献である。

青井未帆
『国家安全保障基本法批判』
岩波ブックレット、2014年。

1 国家安全保障基本法とは
2 コンメンタール──国家安全保障基本法
3 安全保障と法──確認されるべきこと
4 防衛政策はどう変わりつつあるか
おわりに
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