日本国憲法とキリスト教

 日本国憲法をめぐっては、キリスト教界でも、特にその擁護論がさまざな仕方で展開されている。今回紹介するのは、京都大学キリスト教学の先輩である、原田博充さんの近著である。長年にわたり書き続けてきたエッセイが収録されている。この時期に、日本国憲法について発言しなければならないとの想いが感じられる。なお、各論考の副題を省略した。

原田博充
『聖書の平和主義と日本国憲法』
キリスト新聞社、2014年8月。

第1部 講演・説教
 アジアの平和と日本国憲法の平和主義
 聖書の平和主義と日本国憲法九条
 世界の現実と平和主義の確信
 自衛隊の海外派遣を憂う
 迫り来る改憲の危機に備えて
 今、この時、み言葉に聴く
 キリストの平和
 七つの封印の黙示と証しする信仰
 先だって進む星を仰いで

第2部 随想・短言
 キリスト者と政治
 平和をつくり出す人々
 戦争と平和についての教育の役割を想う
 日の丸・君が代を考える
 森首相の「神の国発言」の根底にあるもの
 昭和天皇の死に際しての覚え書き
 キリスト教の平和主義とは
 キリスト教の平和主義と国家
 日本国憲法九条をめぐる黙想
 九条の平和主義は二十一世紀の希望
 政権交代の新しい時代の中で
 青年の日の原体験
 原発とお金と主イエスの教え
 心を広くして
 知る力と見抜く力とを見につけて

あとがき
初出掲載誌紹介
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
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