キリスト新聞から

 キリスト新聞(第3329号、2014.10.4)が届きました。

<第一面>
・「同世代に届けたい!」
 「カトリック青年によるインターネットラジオ」「「カトラジ」!開局 毎週土曜放送」

 「カトラジ」。9月20日にカトリック教会の青年が開局した、インターネットラジオ局。「ユーチューブ」で聞くことができるとのこと。内容は、「お悩み相談室」「カトラジ共同祈願」「今月の一曲」「シネマ晩餐」など。カトラジのHPは、http://katoraji.net 。
いままでこうした取り組みがなかったのか。なかったとしたら、いよいよ、あるいはようやく、といったところだろうか。

・「訃報」:賀川督明(賀川記念館館長)が、9月17日に逝去された。

 神学界でも、パネンベルクが9月5日に逝去。また、土井たか子さんも、先日、9月20日にご逝去。時は確実に、そして速やかに流れてゆく。

<第二面>
・「Satellite/サテライト」
「社会」:「関東大震災時の虐殺事件から91年」「事件の実態を調査した西崎雅夫氏が報告」
 9月13日、「関東大震災時・朝鮮人、中国人虐殺・追悼弾圧90周年記念集会」が早稲田奉仕園スコットホールで開催。第一部で、西崎氏の講演、第二部で、劇団「IMAGINE21」の横井量子さんによる朗読劇「かくも重き沈黙・・・かくも深き罪」が上演。

 和解は事実の確認と罪の自覚を基板とせざるを得ないはず。

「社会」:「「いつまで騙される側に」」「NCC靖国問題委、藤野豊氏呼び講演」
 9月8日に日基教団信濃町教会で「天皇制と差別──いつまで騙される側にいるのか」という題した藤野氏による講演。
「海外」:「ユダヤ人団体指導者が教皇と会見」「中東キリスト教者への武力攻撃を非難」
 「中東と中央アフリカの一部では、何世紀にもわたって平和に暮らしてきたキリスト者共同体自体が失われた。」

 これが同時代の現実の一断面。

<第三面>
・提言「教会と地域福祉」 番外「第2回シンポ開催に寄せて(1)」
稲垣和久(東京基督教大学)「何ができるか自問することから」

・大杉至 連載小説「牧師 冲方晴男の憂鬱」11
 いよいよ、遙々渡教会の場鑑定権蔵牧師が、調査委員会に登場。第一の焦点は、冲方牧師の洗礼を急いだ理由。教会の認可問題と教団からの補助という背景。次は、「神学校行きを急がせた」理由・・・。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
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