キリスト教思想と科学・技術9

 キリスト教思想と科学・技術、関連の文献は次々に出版されます。宗教・信仰と科学とを合理性という点で論じる諸論考が収録されている点で典型的な設定ですが、それにレトリックを組み合わせていることが新鮮でしょうか(もっとも、わたくしはかなり以前の京都大学の特殊講義で集中的に取り上げたことがありましたが)。

Corey Miller and Paul Gould (eds.),
Is Faith in God Reasonable? Debates in Philosophy, Science, and Rhetoric,
Routledge, 2014.
 
List of Figures

Part I: Introduction and Debate
1 Introduction: Faith, Reason, and God (Corey Miller and Paul Gould)
2 The Debates: Is Faith in God Reasonable? (William Lane Craig VS. Alex Rosenberg)

Part II: Respondents
3 God and the Rational Basis for Science (Robert Kaita)
4 Faith in Anything Is Unreasonable (Victor J. Stenger)
5 God without Argument (Paul K. Moser)
6 Some Philosophical Aspects of the Craig-Rosenberg Debate (Theodore M. Drange)
7 There Are Serious Reasons for Belief in the Existence of God (Timothy McGrew)
8 Not Reasonable but Not Unreasonable (Michael Ruse)
9 Rhetoric as Herneneutic Key: The Reasonableness of Fatih in God (Martin J. Medhurst)
10 Faith, Not Reason, Undewrwrites the Belief in God (Clarke Rountree)

Part III: Rejoinders
11 Reply to Our Respondents: An Eminently Reasonable Faith (William Lane Craig)
12 Replies to Critics: Very Brief, Very Selective, Rather Snarky (Alex Rosenberg)

Contributors
Index

 この論集は、構成からも容易に想像できるように実際に行われた討論が中心に据えられており、一定の臨場感が感じられる。インターネットで配信され多くの反響があったらしい(序論によれば)。日本において、こうしあた企画を行うとどうなるだろうか。反響は?
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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