キリスト新聞から

 キリスト新聞(第3340号、2015.1.24)が届きました。新年になって、久しぶりといった感じです。

<第一面>
・「街場の〝祈り〟背負って」「宗教者がDJ「8時だヨ! 神さま仏さま」の魅力」
 「8時だヨ! 神さま仏さま」で始まる、兵庫県尼崎市のFMラジオの紹介。DJは宮司、住職、牧師、アシスタントは作家という「超宗教」番組。

 確かに「対話」を重ねることで、超えられるものがある。宗教多元性をめぐる理論は、こうした現場との接点を意識することが大切である。ともかくも、こうした場が存在することは、神戸付近の強みであろう。「ネットでも全国に音声配信」とのこと。

<第二面>
「Satellite/サテライト」:
・関東学院の新院長に小河陽さんが選出とのこと。日本基督教学会ではほんとうにお世話になりました。4年間の任期とのこと、ご苦労様です。

「Topics/トピックス」:
「社会」:「秘密保護法施行で「牧師の会」が集会」「ノンフィクション作家・田中伸尚氏が講演」
 遂に施行された。その影響は長期にわたって深刻になるだろう。まずは、対応をよく考えること、次にこれを覆す動きを起こすこと。いずれも、海外との連携が必要になるだろう。
「社会」:「WCC総幹事も来日、講演」「第4回9条世界宗教者会議」
 12月3日~5日に、YMCAアジア青少年センターにて開催。高橋哲也さんの基調講演「右傾化する日本の歴史認識と憲法認識」。世界15カ国から約120名の宗教者が参加。
「出版」:「『信徒の友』50年で感謝礼拝」「姜尚中氏「ミッションに忠実に」
 「ミッション」と聞くと、最近、例の「ミッションの再定義」を連想してしまうのは、わたくしだけであろうか。いずれにせよ、それぞれの場で、ミッション(存在意味)が問われている。
「聖書」:「事業功労者に村岡崇光氏」「聖書協会クリスマス礼拝で講演」

<第三面>
・「いよいよ公開へ 『エクソダス:神と王』」
 確かに、「昨年から今年にかけて、信仰や聖書を素材にした映画作品が何本も公開されてきた」。『エクソダス:神と王』は、1月30日から公開。
 映画の世界では、キリスト教に関わりのある素材がこれまでも多く登場した。しかし、日本のキリスト教界はそれをうまく使えていないように思われる。工夫が足りないと言うべきか。

<第五面>
・「孤独な〝生〟から共同体としての視点へ」「「おみおくりの作法」パゾリーニ監督インタビュー」
 第三面に続き、映画の話題。こちらは、1月24日から、シネマスイッチ銀座ほか全国順次ロードショウとのこと。

<第六面>
・「伝道宣隊 キョウカイジャー」
 「ゴールド、煌めいて参戦」
 キリスト教主義中高で働いている(戦っている)金田正美さんの登場。
 ここにも「ワタシハムシュウキョウデス」が大量に巣くっているらしい。必殺技は「あたしの話をきけー!!!」とのこと、なるほど。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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