キリスト新聞から

キリスト新聞(第3353号、2015.4.25)が届きました。内容を紹介いたします。

<第一面>
・「福祉・教育・教会のネットワーク作り」「人材育成が急務」
 「講師、パネリストらが意識共有 第1回サポートねとワークシンポ」

 社会福祉法人キングス・ガーデン東京が5月20日に日本イエス・キリスト教壇荻窪栄光教会で開催予定の第1回サポートシンポジウム(キリスト教社会福祉の理念による福祉・教育・教会のネットワークを作る足がかり)に先立ち、講師(市川一宏氏)とパネリスト(廣瀬薫、中島秀一、阿久戸光晴、中島真樹の各氏)が練馬キングス・ガーデンで問題意識共有の座談会を行った。

 シンポジウムが、具体的な実践を生み出し促進するに結び付くことが大切である。そのためにも、問題意識の共有は大切である。実りあるシンポジウムを期待したい。
 テーマは立派でも、結局開催したことに意義がある、ある組織の活動作りとしてのアリバイに過ぎない、そんなシンポでは、仕方ないだろう。福祉も、教育も、教会も、現実ははるかに深刻であり、無駄なことに時間を費やす余裕はないはず。

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「海外」:「アルメニア人殺害は「ジェノサイド」」「教皇発言にトルコ反発、駐バチカン大使召還」
 改めて、人類史にはその都度「未曾有」としか表現しようのない大虐殺が、無数に起こってきたことを思い返させられる。人類の存在意味は何か。

・「歴史」:「芸道の時代生きた3人のキリスト者」「杉原千畝、清水安三、田内千鶴子の生涯をたどる」
 「激動の20世紀、異国の地で他者のために生きた杉原千畝、清水安三、田内千鶴子。この3人のキリスト者を紹介するDVD」「『激動の20世紀を生きた三人のクリスチャン』」が発売(いのちのことば社)。4月6日にいのちのことば社で完成披露試写会。

 この9月の日本基督教学会は、清水安三が創立した桜美林大学で開催される。清水安三という名前を聞くと、古い友人が思い出される(相互の連絡がとだえて、どのくらいの年月がたつだろうか)。

・「教会」:「リチャード・ヘイズ氏招き国際シンポ」「「和解と平和」めぐり長崎・東京で」
 リチャード・ヘイズ(デューク大学、新約聖書学)は、本ブログのテーマにも関連する研究者。
 4月26日長崎(長崎原爆資料館)、5月2日東京(青山学院大学)で、それぞれ国際シンポジウム開催。

・「社会」:「「武力によらない平和を!」「カトリック正平協が憲法キャンペーンを開始」
 こうしたキャンペーンをどんどん推進することが今求められている。事態は緊急。

<第三面>
・「スキルアップ講座:教会の情報発信術」
 丸山泰地(「Breadfish」代表)、「Lesson 13 更新はワードプレスが便利」

 「ワードプレスはすべての機能を無料で利用できる」とのこと。わたくしは、ワードプレスを利用したことはないが、HP更新は簡単にできることがポイントなのはその通り。

<第四面>
・「教派擬人化マンガ ピューリたん」、作・SONO
二回目:「カトリックくんの自己紹介」「ルーテルくんの自己紹介」

 新聞に4コマ漫画はつきものであるので、キリスト新聞にあってもおかしくはない。しかし、意図・読者像などがまだ見えない展開。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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