キリスト新聞から

キリスト新聞(第3355号、2015.5.9)が届きました。前回も記載した通り、連休中は、大学の事務のメールボックスも確認できませんので、キリスト新聞紹介は遅くなりました。また、来週は、キリスト新聞は休刊とのことです。

<第一面>
・「「MESSIAH」を皆クリスチャンで」「サントリーホールでの指揮を前に姜春東氏に聞く」

 「5月23日にサントリーホール大ホール」で「著名な出演者」「シモンコーラスなど参加者が皆クリスチャンというコンサート」「アジアの恵まれない子どもたちのためのCHARITY「MESSIAH」」公演が行われる。指揮者は姜春東氏にインタビュー。インタビューには、池田幸子氏(アークノアコンサート・シモンコーラス団長)が同席。
「教会の外に出て伝道するにはやはり音楽」
「神様の御計画ではないか」

 確かに音楽の力はすばらしい。わたくしも、いずれ音楽についてキリスト教思想の観点から研究したいと考えている。キリスト教史研究者ペリカンは、バッハについて研究書を書いたが(ゲーテについても)、みなさんだったら、どんな音楽を取り上げたいと思うだろうか。

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「海外」:「ネパール大地震で死者5千人超」「キリスト教界も救援開始、募金呼び掛かけ」

 ここにも、まさにここに厳しい現実がある。

・「社会」:「〝苦しみを共にする人道援助を〟」「大澤真幸氏が「純粋平和主義」強調」
 4月23日に、日本カトリック会館で、「戦争と平和と正義──戦後70年に憲法を考える」と題して行われた講演。自衛隊は「どう考えても憲法違反に近い解釈改憲だ」、「日米安保条約についても、憲法の精神に反する」。

 大澤さんの純粋平和主義(正戦(聖戦)論、プラグマティズム、自衛戦争論に対する4つ目の類型)は、矢内原の絶対平和主義に通じる主張だろうか。

・「教育」:「浦和ルーテル学院が新築移転」「浦和美園の新校舎で感謝礼拝」
 
<第三面>
・提言「教会と地域福祉」:
 藤掛明(東京基督教大学)「「困った人」への援助に知恵を」
  「困った人」とは「周囲が「困った」と思っている人」。なるほど、いるいる・・・。
 
・「スキルアップ講座:教会の情報発信術」
 丸山泰地(「Breadfish」代表)、「Lesson 15 「伝わる原稿」のためにたくさん書く」

 「知名度がないわたしたちがまずすべきことは「信頼」を作ることであって、イメージアップではありません。」
 ホームページだけのことではない。

<第四面>
・「教派擬人化マンガ ピューリたん」、作・SONO
 今回は「聖公会」「アングリカン」が話題。「教派の違いや特徴を楽しく学ぶための漫画」ということですが・・・
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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