ハイデッガーとキリスト教1a

 「ハイデッガーとキリスト教1」で、マッコーリーを取り上げたので、わたくしの研究室所蔵のマッコーリーの文献を、紹介しておきたい。
まず、マッコーリーの神学は、「実存主義的神学」と表されることがあり(これはまさにハイデッガーとの関連)、それに関連したものとして。

・John Macquarrie, An Existentialist Theology. A Comparison of Heidegger and Bultmann, Penguin Books, 1955.
Existentialism, Penguin Books, 1972.

 マッコーリーの神学体系といえるのは、次のもの。
Principles of Christian Theology. Second Edition, Charles Scribner's Son, 1966.
 これは、前回紹介のGod-Talkとともに、わたくしが学生時代に読んだやや懐かしい文献。

 やや性格の異なるものとして。
The Earth of the People of God. A Lay Theology, Charles Scribner's Son, 1972.

 そして、わたくしがマッコーリーに最初に本格的に触れたのが、次の訳書。
・J.マッコーリー『現代倫理の争点 状況倫理を超えて』ヨルダン社、1973年。
 状況倫理が議論されている中で、手に取ったものであり、訳者は、古屋安雄先生。

 
 
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