南原繁2

南原繁演習に向けて、文献を集めつつありますが、2冊目の紹介は、弟子による回想録です。演習では、『国家と宗教』を読みますが、これを含めた『南原繁著作集』が完成した後に(1973年に刊行完了、南原はその翌年1974年に逝去)、著作集・月報に掲載された文書を含めた、南原関係の人々による回想録が刊行された。
 今回紹介するのは、この回想録であるが、南原の関わり・交流の広さを示す多彩な人々が文章を寄せている。南原という思想家・人物を理解するには、重要な文献と思われる。

丸山真男・福田歓一編
『回想の南原繁』
岩波書店、1975年。

 集録された文章がかなりの数に上るので、ここで、タイトルと著者を示すことは省略せざるを得ない。一つ一つは、数頁の比較的短い文章なので、これはと思うものを、適宜読むのが、ふさわしいだろう。
わたくしは、さきほど、丸山真男「断想」、相沢良一「矢内原忠雄先生と南原繁先生」を読んでみた。
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