キリスト新聞から

キリスト新聞(第3370号、2015.9.19)が届きました。内容の紹介をいたします。9月も後半、後期授業も間近です。

<第一面>
「戦後70年企画 連続インタビュー─本紙標語の実質を問う─」4
三谷康人(カネボウ薬品元社長)「広視野の中で考える」
 「「日本を愛するキリスト者の会」で会長を務める」
 「厳しい世界情勢の中で、真に日本の平和を守るにはどうしたらよいかを広い視野の中で考える時だと思います」、「クリスチャン人口の減少、高齢化、牧師志願者の減少など、これらの傾向に加速がつきつつあるように感じています。このままだと10年、20年先はどうなるのだろうかと危惧しております」、「現在の教会はあまりにも「内向き」すぎです。伝道の使命を果たすためには「外向き」に変わる必要があると思います」。

 全体的に、現代日本のキリスト者が共有している感覚と思われる。しかし、具体的な中身を伴った行動提起が必要であり、それが欠けているというのも、現実の実態である。多くの議論は抽象論にとどまり空転している。

「Headline/ヘッドライン」:
・「学校人権教育研究協議会から4声明」
・「同志社香里中で育鵬社教科書採択に抗議」
  同志社で何が起こっているのか。解明を要する問題。
・「靖国参拝に日基教団西中国教区が抗議」

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「神学」:「明治期キリスト者の神道理解を研究」「京大でプロジェクトチーム発足」
 「日基教団信濃町教会の助成を受け」「洪伊杓氏」「を中心にプロジェクトチームが発足し、特に、松山高吉の資料の収集・分析、デジタル化を行おうとしている」。「今年の7月11日、京都大学(京都市左京区)で開かれた第14回京都大学基督教学会で洪氏は、「近代日本のキリスト者における神道理解の類型論」と題して発表した」。「写真」。

 大学院生を中心に今年度から動き始めた研究プロジェクトです。同じ研究室に属する者として、こうした共同研究の進展に大いに期待しております。

・「教会」:「イエスの愛を共有することが大事」「11月の伝道大会前にマイケル・スミス氏会見」
 「フランクリン・グラハム氏を講師に迎える「セレブレーション・オブ・ラブ」が、11月20日~22日、日本武道館」で開催される。これに先立ち、マイケル・W・スミス氏が8月27日に、お茶の水クリスチャンセンターで記者会見。「記者会見後には同センターのチャペルでコンサート」。

・「聖書」:「聖書協会がしおりと通読表頒布」「口語訳聖書60周年を記念」
 日本聖書協会は、「口語訳聖書60周年を記念して」「「メリー・ショーンズ聖書通読しおり&通読表キャンペーン」を開始した」。

 口語訳聖書も60周年ですか。新共同訳の登場でもその価値は失われていない。

・「教会」:「〝若手〟牧師と神父7人が集結」「超教派で「アーメントーク」大阪」
 「教派を超えて牧師と神父たちが集まるトークイベント、超教派神学バラエティー「アーメントーク」」が「9月21日、大阪市北区の大阪府立国際会議場」で開催される。「登壇するのは、20~50代の牧師と神父7人」、「午後2時から」「入場料一千円(要予約)」。

「Satellite/サテライト」:
・「諸教派との対話と理解の講話」
・「ギデオン協会全国大会」
・「滝元明リバイバル感謝聖会」
・「ゲルニカの被爆マリア像受贈」
・「長崎教会群のカレンダー作成」
・「キリスト教学校同盟事務局」

<第三・四面>
・北村慈郎牧師の処分撤回を求め、ひらかれた合同教会をつくる宣言。宣言文と賛同者名。
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<第五面>
・提言「教会と地域福祉」<45>:
 木村利人(早稲田大学名誉教授)「最期まで神との関わりに生きる豊かさへ」
 
 バイオエシックスの第一人者、木村先生からのメッセージ。

・「スキルアップ講座:教会の情報発信術」
 丸山泰地(「Breadfish」代表)、「Lesson 30 重要なキーワードを入れつつ極力短く」

 「検索エンジンをどのように意識してホームページの原稿を作成するかを説明」
 「ページタイトルに関しては、「重要なキーワードを入れつつ極力短くする」ことを心がけてください。」
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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