『情況』から

『情況』2015.10月号が、届きました。

『情況』第4期 2015.10月号
情況出版。

 10月号は、巻頭特集のあとに、「戦後七〇年安倍談話──日韓条約五〇年」と「書評:菅孝行『天皇制論集』第一巻『天皇制問題と日本精神史』(御茶ノ水書房)」の二つの特集が組まれています。この雑誌ではいまだ巻頭特集の意味がよくわかりかせんが、ともかくも、巻頭論文と特集を紹介します。

1.巻頭特集
・巻頭言 (中村勝巳)
・「辺野古協議「決裂」──挫かれた安倍政権の二つの狙い」(深沢一夫)
・「ハンガーストライキ報告」(学生ハンスト実行委員会)
・「九・一六国会前弾圧に対する抗議声明」(学生ハンスト実行委員会)
・「「米中二極体制」、その起源とゆくえ(上)」(矢沢国光)
・「中国観照(第六回) 延安の経済危機はアヘン栽培で救われた」(矢吹晋)

 最後の二つの論文は、巻頭特集の一部なのか?

2.「戦後七〇年安倍談話──日韓条約五〇年」
・「安倍首相の「戦後七〇年談話」について──日韓条約五〇年の観点から」(林哲)
・「日韓基本条約五〇年を経て──敗戦七〇年の視点から」(仲尾宏)
・「日韓条約締結五〇年を迎えて──「日韓条約体制」とその克服のための課題」(文泰勝)
・「植民地主義精算と東アジアの平和態勢構築──戦後補償運動の現場から考える」(矢野秀喜)
・「日韓基本条約締結五〇年を問う──その置き去りにしてきたもの」(吉澤文寿)
・「朴槿惠政権とゼネストで対決する民主労総」(キム・チャンゴン)
・「朴元淳ソウル市長の登場とGSEF「ソウル宣言」」(丸山茂樹)
・「韓国の「社会的経済」形成の歴史 異種混合の中で<共同性>深める風土」(柏井宏之)

3.「書評:菅孝行『天皇制論集』第一巻『天皇制問題と日本精神史』(御茶ノ水書房)
・伊藤公雄
・友常勉
・伊多波宗周

 伊藤さんの書評をまず読んだ。改めて天皇制を論じる必要を感じさせられた。菅孝行についての議論を読むのも久しぶりである。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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