海老名弾正研究

 思想研究を行う上で、その基礎をなるものとして挙げられるのが、評伝研究である。信頼できる評伝研究の存在は、思想を論いる上で欠くことができないものであって、それは、日本キリスト教思想研究でも同様である。このたび、海老名弾正についての本格的な評伝研究が登場したことは、海老名の思想研究の進展にとって重要な意味をもつものと言わねばならない。

關岡一成
『海老名弾正──その生涯と思想』
教文館、2015年。

まえがき
凡例

生涯
第一章 幼少年時代
第二章 熊本洋学校時代
第三章 入信
第四章 宣教師のキリスト教へ
第五章 宣教師からの独立
第六章 東京進出と植村か正久との神学論争
第七章 最盛期の活動
第八章 衰退期
第九章 デモクラシーの諸相、同志社総長時代
第一〇章 新日本精神(晩年の思想)

思想
一 正統的・福音主義キリスト教
二 神観
三 キリスト論
四 イエスを人とする聖書的根拠
五 人間観・罪悪観
六 海老名とユニテリアン
七 神の国
八 天皇制の問題
九 伝統思想(武士道・儒教・神道)
一〇 朝鮮同化問題
一一 海老名と吉野作造
一二 人格完成の神学
結びに代えて


引用文献
あとがき
略伝(年表)
人名索引
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

LogosOffice

Author:LogosOffice
 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
Translation(自動翻訳)
FC2カウンター
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR