キリスト新聞から

キリスト新聞(第3383、2016.1.23)が届きました。久しぶりのような気がします。2016年になって最初の号です。では、内容の紹介をいたします。

<第一面>
・服部弘一郎(映画評論家)「映画(スクリーン)の中のキリスト教」
 新しい企画の開始で、次回からは「第三面」で連載とのことです。
 「西洋美術も世界情勢も、キリスト教的な背景が分かれば、より一層深く理解することができる。映画もまた然り」、「映画評論家の服部弘一郎さんに、映画に込められた聖書のメッセージを読み解いてもらう。」
 初回の今回は、「イエスのいないキリスト列伝(1)」。「イエスは登場しないものの、その思想や生き様に反映した「イエスのいないキリスト列伝」。
 「悪徳の町を裁く 孤高のガンマン」。「60年代から70年代にかけて、イタリアやスペインで量産されたマカロニ・ウェスタン」、「セルジオ・コルブッチ監督の『続・荒野の用心棒』」。
 主人公ジャンゴ(一匹狼のアウトロー)、ヒロインはマリア(アメリカ人とメキシコ人の血を引く改悛した娼婦。・・・

 新しい連載を期待しています。

「Headline/ヘッドライン」:
・「カトリック正平協・日基教団西中国教区 死刑執行に抗議、死刑制度の廃止を求める」
・「政教分離の侵害を監視する全国会議と、日基教団北海道教区が伊勢神宮参拝に抗議」

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「社会」:「北朝鮮の核実験を宗教界も憂慮」「核兵器廃絶へ、宗平協、WCRP日本委が声明」

 こうした問題を論じるには、まさに分析力が問われる。

・「教育」:「〝哲学なしで生きられるのか〟」「日本学術会議哲学委がシンポ」
 昨年6月の文部科学大臣通知「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」が問題化する中で、日本学術会議哲学委員会は「哲学なしで生きられるのか──大学における倫理・宗教・哲学教育の役割」と題するシンポジウムを開催(12月12日)。

 このシンポジウムは、わたくしも当然出席すべきところが、ほかの予定が入っていたために参加できなかった。日本学術会議哲学委員会では、内容的にすばらしい企画の公開シンポジウムが例年開催されているが、公開の割に一般の聴衆が少ないのが残念である。PRの仕方がよほどまずいのか・・・。キリスト新聞で取り上げられたのを機会に、注目されるPRを心がけていただきたい。

・「社会」:「イスラム教への関心高いが不安も」「第12回「学生宗教意識調査」報告書」
 「宗教と社会」学会・宗教意識調査プロジェクトと、國學院大學日本文化研究所プロジェクト「デジタル・ミュージアムの運営および教育への展開」のメンバーが実施した第12回「学生宗教意識調査」の報告書が12月に公表。

 こうした調査が継続的が実施されている点がすばらしい。データは積み上げが大切。

・「社会」:「バツアヌの災害支援に感謝」「大統領が国際飢餓対策機構理事長らと面会」
 「昨年3月にサイクロンで被害を受けたバツアヌ共和国」

「Satellite/サテライト」:
・「日本聖書協会 クリスマス礼拝」
・「日本ナザレン教団が日本語訳『ナザレン教会の信仰』発行」
・「カトリック社会問題研修会で瀬本神父が教皇回勅を解説」
・「インマヌエル綜合伝道団 信徒向けオンライン講座」
・「岐阜県「フィレンツェ展」で「キリスト像」日本初公開へ」
・「「道徳の教科化」テーマにキリスト教学校教育懇談会」
・「青学と静岡英和女学院 教育提携に関する協定締結」
・人事「金城学院新理事長に戸苅氏」

<第三面>
・連載「終活」「なんでも相談室Q+A」
 Q「相続は何をどうすればいいの?」
 A「まず、相続人の戸籍収集から」:
   中井幸夫さん(中井幸夫税理士事務所)

 「場合によってはご主人様の兄弟、甥・姪まで含めて遺産分割協議書を作る必要があります。新

・告知「教会と地域福祉 第5回シンポジウム案内」
 日時:3月12日(土)午前午後10半~午後4時
 会場:日基教団聖ヶ丘教会
 司会:佐々木炎氏
 コメンテータ:稲垣久和
 基調講演:碓井真史氏(社会心理学者、新潟青陵大学大学院教授)
 登壇者:野田沢氏、小倉哲氏、宇井彩野氏
 主催:キリスト新聞社、東京基督教大学共立基督教研究所
 参加費:一般1千円/学生無料
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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