キリスト新聞から

キリスト新聞(第3390、2016. 3. 12)が届きました。今週号の内容の紹介をいたします。

<第一面>
・「宗教観めぐり縦横に対論」「「大人の教養学部」で安田登氏ら文化人登壇」
 「釈氏〝芸能が暴力装置を抑制〟」

 「「教養という魔物と正面から向き合う」をコンセプトに、東洋思想・日本文化の第一線で活躍する専門家を招いた講座「大人の教養部」が東京・銀座で」開催。試験的に三つの講座を開講。「2月には「日本の宗教と価値観」と題するプログラム」。
「全4回をとおして監修を担ったのは、能楽師の安田登氏」、「2月10日の1回目は、クリエーターのいとうせいこう氏を招き」「2月17日の第2回は」「釈撤宗氏」

 面白い企画であるが、「教養人」の質の低下が心配。宗教についてまともな見識のある教養人として、たとえば、だれが挙げられるか(もちろん、挙げられないことはないが)。

・「オタク文化に宿る「聖性」とは?」「日本女子大企画 ワークショップでひも解く宗教」
 「オタクにとって聖なるものとは何か」と題するワークショップが2月27日に日本女子大学で開催。

 なるほど、「聖地巡礼」ですか。「宗教と文化」という枠組みが、流動化し崩れ初め、それに即した概念構成・理論構築が求められるのは、その通りであるが、概念の混乱は必ずしもクリエイティブに作用するわけではない。こうした概念の混乱は、過去にも繰り返された。カルト、カリスマ・・・、そして三位一体まで。

「Headline/ヘッドライン」:
・「中国がキリスト教へ抑圧強化 弁護士に「ざんげ」迫る」
・「難民受け入れは各国が公平分担を、と教皇」
・「第33回庭野平和章 スリランカ「和解と平和構築センター」へ」
・訃報「溝部脩(みぞべ・おさむ)さん」
  2015年度の新歓ハイキング(2015.4.29)にお話をうかがったことが思い出されます。お世話になりました。

<第二面>
「Topics/トピックス」
・「宣教」:「国家晩餐祈祷会開催に向けて」「日本CBMC副理事長・青木仁志氏らが抱負語る」
 「第16回の国家晩餐祈祷会」(3月25日、京王プラザホテルにて)に向けて、2016年2月に行った、インタビュー記事。
 すでに、キリスト新聞で、関連記事が掲載されている。

・「教会」:「幻見る人いなければ福音伝わらず」「大阪ケズィック・コンベンションに3千人超」
 「超教派の聖会、「第51回大阪ケズィック・コンベンション2016」が2月17日~19日、大阪リバーサイドホテルで開催。

 ケズィック・コンベンションのニュースが聞こえてくる季節。大阪は、延べ3457人。大阪の大きさからすれば、少ない?
 大阪は、市民運動についても、大きな集会が開けないという声を耳する。なにか、通底する問題性があるのだろうか。
 
・「映画」:「異宗教間の国際結婚をコメディで」「『最高の花婿』19日から順次公開」
 「「わたしたいえは神さまに、何をしてしまったの?」」「そんな原題をもつコメディ映画『最高の花婿』が3月19日に公開される」

 舞台はフランス。ユダヤ教、カトリック。宗教、人種。

「Satellite/サテライト」:
・「日本二十六聖人殉教記念ミサ」
・「第11回国際宗教研究所賞決定」
・「「A列車で行こう」と旅客船で世界文化遺産巡るツアー」
・「宗教者が「いのちの日」に自殺防止訴え行進」
・「明治学院大が遺愛女子高、梅光学院高と連携協定」
・「ICU葛西賞名誉教授 ガンディー思想の普及で表彰」
・「恵泉女学園大有志 多摩エコ・フェスタに出展」
・「東京女子大「知のかけはし入試」2017年度から導入」

<第三面>
・「終活・なんでも相談室 Q+A」
 Q:葬儀謝礼に相場は?
 A:一概には言えません。
 今回のお相手:高見晴彦さん(株式会社シャローム代表取締役社長)
 
 「どこでも通用する基準のようなものはまったくなく、しいて地域間を比較すると多少の傾向が見られる程度です」、「葬儀費用の相場ですが、何を「最低限」と考えるかにもよります。」
 
・服部弘一郎(映画評論家)「映画(スクリーン)の中のキリスト教」
 「イエスのいないキリスト列伝(8)」:「地球が静止する日」(1951年)
 「UFOで地球にやってきた救世主」
 「第二次世界大戦後の世界」、「東西二つの陣営に引き裂かれた。」「『地球が静止する日』が作られたのは、そんな時代のこと。これは外宇宙からやってきた友好的な宇宙人が、地球人に平和を訴える物語だ。だが人間たちはの、恐怖心が、宇宙人を殺してしまう。」
 「クラトゥは間違いなく、イエス・キリストの分身だ。」
 「2008年に公開された『地球が静止する日』は、この映画のリメイク」。

<第四面>
・SONO「教派擬人化マンガ ピューリたん」21
  「雪に書いた文字」「マフラーの巻き方」

 無教会・・・
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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