『学術の動向』から

『学術の動向』2016.3(日本学術会議)が届きました。今回は、特集が3つあります。いずれの特集も、宗教・キリスト教に直接関連したものではありませんが、3・11の東日本大震災から5年経過という時期にはふさわしいものと言えるかもしれません。安全、防災・減災というテーマで、原子力発電の安全を含んでいます。それぞれの特集に収録された論考のタイトルは、以下の通りです。

【特集1】社会における安全目標 その多様な展開
・「安全の理念と安全目標」(向殿政男)
・「工学システムに対する社会安全目標」(野口和彦)
・「道路交通における安全目標の現状」(永井正夫・小野古志郎)
・「海事分野における安全目標の国際的取り決め」(田村兼吉)
・「化学プラントの安全目標」(中村昌允)
・「原子力発電プラントの安全目標」(成合英樹)
・「放射線リスクのアプローチ─歴史的経緯から今日の課題まで」(甲斐倫明)
・「化学物質分野における安全目標─静的アプローチから動的アプローチへ」(岸本充生)
・「情報システムの安全目標」(柴山悦哉)

【特集2】病気を媒介する衛生動物とその防除
・「デング熱をはじめとする蚊媒介性感染症の現状」(津田良夫)
・「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)をはじめとするマダニ媒介性感染症の現状」(前田健)
・「殺虫剤による衛生害虫駆除の実際と課題」(橋本知幸)
・「病気を媒介する衛生動物とその防除─まとめと今後の課題」(沢辺京子)

【特集3】第3回国連防災世界会議を踏まえた次世代の防災・減災
・「仙台会議へ向けた防災・減災研究の取組みと、その後の活動」(小池俊雄)
・「世界防災研究所サミットと世界防災研究所連合(GADRI)」(多々納裕一)
・「仙台防災枠組における目標設定までの道のり、用語・指標設定の現状、および災害統計グローバルセンターについて」(小野裕一)
・「Gサイエンス学術会議の準備」(林春男)
・「被災大学としての役割と第3回国連防災世界会議への貢献」(今村文彦)
・「フューチャー・アースとの連携」(春日文子)
・「仙台防災枠組における「健康・看護」分野の新たな課題」(南裕子)
・「地球観測と防災・減災科学の連携」(川﨑昭如)
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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