『学術の動向』 から

『学術の動向』 2016. 7 (日本学術会議)が届きました。
 今回は二つの特集ともに、本ブログにはかかわりがある内容です。大づかみに言えば、全体が「環境」をめぐっています。環境問題が、どれほどの広がりをもったテーマなのかを知る上でも、有益かもしれません。

 二つの特集に収録された論考のタイトルは、以下の通りです。

【特集1】 Let's Co-Produce ! ─繋がる環境教育─
・「環境教育の統合的推進に向けて」 (関礼子)
・「環境学、環境教育のこれまで、これから」 (進士五十八)
・「環境の世紀の暮らし方・生き方」 (小澤紀美子)
・「現場で “いのちの網の目” を学ぶ─上西郷川での《繋がる環境教育》─」 (岡田真美子)
・「逃げ地図づくりからみえてきたこと─環境教育の統合的推進に向けて─」 (木下勇)
・「環境教育・環境学習拠点づくり─宇部市における取組事例から─」 (早川誠而)
・「環境を生きる・風景を繋げる」 (鳥越けい子)
・「学校教育における環境教育─初等中等教育における環境教育の現状と課題─」 (工藤由貴子)
・「環境教育の新たな発展に向けて」 (氷見山幸夫)

 環境教育の中身の議論は、宗教思想における環境論を具体化する上で、きわめて示唆的である。

【特集2】水素元年─新しいエネルギー社会の構築に向けて─
・「水素エネルギーの現状と将来展望」 (佐々木一成)
・「持続可能な社会に向けての新たな挑戦─燃料電池車の現状と未来─」 (広瀬雄彦)
・「太陽エネルギーと水からの水素製造」 (堂免一成)
・「水素エネルギー利用の発展にとって克服すべき課題」 (吉岡斉)

 「日本だけで開花した水素エネルギーブーム」とあるが、・・・。

 以上のほかに、今回は、次の二つの講演・報告な掲載されている。
・大村智 特別講演「微生物創薬と国際貢献」
・福永真弓 若手アカデミーの動向「学問の融合とは何か」
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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