宗教哲学と神学

 宗教哲学と神学との関係いついては、多くの議論が存在する。これは、キリスト教学の学的理念にとっても重要な論点となる。この議論を整理するには、議論の背後にある学的伝統に留意することが重要であり、たとえば、英語圏の宗教哲学の伝統では、神学との緊密な関連づけが特徴と言えよう。もちろん、宗教哲学は哲学の領域に属しているわけであるが、伝統的な自然神学と重なり合いは、テーマ的に見て明瞭である。たとえば、次の文献を、参照。

Charles Taliaferro, Chad Meister (eds.),
The Cambridge Companion to Christian Philosophical Theology,
Cambridge University Press, 2010.

Contributors
Acknowledgements
Introduction

Part I God
1 Trinity (Ronald J. Feenstra)
2 Necessity (Brian Leftow)
3 Simplicity (Brian Davies)
4 Omnipotence, omuniscience, and omnipresence (William J. Wainwright)
5 Goodness (John E. Hare)
6 Eternity and providence (William Hasker)

Part II God in relation to creation
7 Incarnation (Katherin A Rogers)
8 Resurrection (Stephen T. Davis)
9 Atonment (Gordon Graham)
10 Sin and salvation (Paul K. Moser)
11 The problem of evil (Chad Meister)
12 Church (William J. Abraham)
13 Religious rites (Charles Taliaferro)
14 Revelation and miracles (Thomas D. Sullivan and Sandra Menssen)
15 Prayer (Harriet Harris)
16 Heaven and hell (Jerry L. Walls)

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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、今後開設の別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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