フェミニスト神学について2

 前回、言及した、フルカーソン(現在、デューク大学神学部教授)の最近の著作を紹介します。

Mary McClintock Fulkerson,
Places of Redemption. Theology for a Worldly Church,
Oxford University Press, 2007.

Part I. Theology from a Place
1. Introduction
2. Postmodern Place: A Frame for Appearing

Part II: The Practices that make Place
3. Placing Good Samaritan: Formation Practices
4. Performing Gospel: Worship Practices
5. Working It Out: Homemaking Practices
6. Being Biblical: Interpretive Practices

Part III. What kind of Place?
7. Good Samaritan Church: The Unity of the Place
8. A Theological Reading of Place

Index

 方法論として、ポストモダン的な場所論が展開され、それが神学的テーマとしての教会・実践と結びつけられる。伝統的には、実践神学という領域に関わる問題と言えるだろうか。聖書の読解行為という視点も組み合わされているように思われるが、確かに、神学の新しい展開の試みとして興味深い。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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