キリスト新聞から

キリスト新聞 (第3422、2016. 12. 3) が届きました。季節は早いもので、アドベントに入り、いよいよ12月です。年末まではいろいろなことがありますが、しかし、あっという間のことでしょう。おそらく。

<第一面>
・「日本キリスト教婦人矯風会創立130週年」「〝人権・福祉事業を柱に実情に即して提言する〟」「川野安子理事長に聞く」
 「誰もが安心して生きられる社会を」
 「女性と子どもが安心して生きられる社会の実現」に向けて。日本キリスト教婦人矯風会、1886年創立。12月6日に130周年を迎える。

 矯風会が、近代日本の社会倫理の確立に果たしてきた歴史的な役割は大きい。今後の矯風会の活動の広がりに期待したい。
 近代日本のキリスト教も大きな節目にさしかかりつつあり、歴史が浅いという言い訳は必ずしも通用しない段階に来ているように思われる。

「Headline/ヘッドライン」:
・「「いつくしみの特別聖年」閉幕ミサ」
・「教皇、アッシリア東方教会総主教と会見」
・「サンパウロ福音教会は50周年」
・「自衛隊の南スーダン派遣 カトリック正平協が撤退求める要望書」

<第二面>
「Topics/トピックス」:
・「社会」:「平和を目標に宗教者は手を携えて」「岡野武夫氏と庭野光祥氏が対談」
 11月9日、幼きイエス会ニコラ・バレ修道院で、岡田武夫氏(カトリック東京大教区大司教)と庭野光祥氏(立正佼成会次代会長)による対談「平和のための宗教者の使命」が行われた。

 こうした対談は、次に何を生み出すのだろうか。

・「教会」:「国際基督教団代々木教会が70周年」「記念礼拝で近藤勝彦のく氏が説教」
 国際基督教団代々木教会装置津70周年。11月13日に、近藤勝彦牧師が、「わたしたちの本国は天にある」と題した説教を行った。「超教派の伝道を目的として、1946年に開拓伝道の後、設立したプロテスタント教会」「朝祷会全国連語にも加盟」

 超教派、やや聞くことが少なった感がする。

・「映画」:「学生が企画「信じる人をみる」映画祭」「宗教の多様な側面を描く15本」
 「オウム真理教による地下鉄サリン事件が起きた1995年生まれの学生たちが中心に、「信じる人」をテーマとする映画祭「信じる人をみる宗教映画祭」が12月10~16日の7日間、ユーロスペーズ(東京都渋谷区)で開かれる」、「主催・運営を担うのは日本大学芸術学部映画学科映像表現・理論コースの3年生」。

 映画と宗教、本ブログでも、「文化の神学」で映画を取り上げ始めたところ。秋は映画祭のシーズンだった。今年は意識することがほとんどなかったが、そんな時期になっていたわけだ。

 「Satellite/サテライト」:
・「軍需産業と目で時亜我テーマ 韓国・仁川で日韓司教交流会」
・「広島・府中市で教会が補修 1950年から礼拝に使用」
・「日本YMCA大会に300人超 35歳以下が半数占める」
・「賀川豊彦賞にNPO抱撲 出版助成には李善惠氏が決定」
・「ドイツのガウク大統領 長崎原爆資料館を訪問」
・「元暴走族の牧師が講演 子供への接し方テーマに」
・「地元の人たちの憩いの場に 大阪の教会で音楽イベント」

<第三面>
・終活「なんでも相談室Q+A」
 今回は、これまで寄せられた意見の紹介。
 「遺体、遺骨、遺影のない葬儀を」
 「葬儀社との癒着危惧は杞憂か」

 葬儀については、各教派の神学レベルで、教団レベルで、そして各個教会レベルで、きちんと考え方を整理し、実践へと結びつける必要がある。現場は、各信徒れべるでは、混乱が生じている。

・「灯消えゆくとも」「「らい予防法」廃止から20年」(甲野英子)
 〈3〉療養所が抱える課題
 「地域との共生目指すも理想遠く」

 負の遺産を解消するために、その道のりは遠い。しかし、向かうべき方向がはっきりしていれば、進みようもあるかもしれない。この遺産は誰が担うのか。
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 これまで本ブログは、2013年度より2015年度まで科学研究費の交付(代表者・芦名定道)を受けて行われた研究を中心に、キリスト教思想研究に関わる情報を発信してきました。しかし、2016年度からの新しい研究プロジェクトに関連した事柄は、主に別のブログで取り扱うことにし、本ブログでは、これ以外の記事について継続的に内容を更新します(新しい科研に関するものも、記事の継続性の観点から一部はこちらでも扱います)。
 なお、本ブログにもしばしばコメントが寄せられますが、多忙のため、原則として応答その他の取り扱いはいたしません。

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